2019年11月15日金曜日

【No715】技術士口頭試験~なぜ、自身が技術士であることに気づかないのか?~


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士二次試験合格された方、おめでとうございます!!

残念だった方・・・すぐに来年の準備をしましょう!!

本ブログを最大限活用ください!

そして、講座受講で確実な合格を目指しましょう!!

12月までは、口頭試験に向けたブログを中心に提供していきます。

途中でも令和2年技術士試験についても書いていきます。


令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ


令和2年度技術士Lock-On:講座説明会 12/712/8開催します。


お楽しみに。

タイトルの意味わかりますでしょうか?

口頭試験を突破された皆さんは、

技術士相応の実力があることを

あとは、

「認めてもらうだけ」

なのです。

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技術士を受験しよう!!!

その時点で、

技術士相応です。

でも、「相応」でしかありません。

資格は認定してもらう必要があるからです。

受験生は口頭試験で、

「技術士であることを認めてください」

というスタンスになります。

では、何をどのようにすれば、

認めてもらえるのか?

「コンピテンシー」にあう

人材かどうかだけです。

コンピテンシーの中には、

技術士法第1

2条の意味合いも含まれます。

だから評価指標である、

コンピテンシーを

ご自身のキャリアに当てはめて

回答してほしいのです。

ここで、コンピテンシーを

私なりにまとめましたので提供します。

★専門的学識  

業務で使用(しようと)している部門・科目の定義(概要・目的の深堀り)

★問題解決

 業務で潜在する要因(制約・問題)の分析

 要求事項への影響の重要性を配慮した提案・改善

★マネジメント

業務において、QCD、生産性、リスクを満たす4M配分(人・物・情報・設備)

★評価

 各段階・最終成果やその波及性の評価と次ステージへの展開

★コミュニケーション

 結論-意見-根拠の3セットで明確な意思疎通

 (わかりやすさ、平易な表現・文章)

★リーダーシップ

多様な利害調整ととりまとめ役(立場・役割の設定)

★技術者倫理

 業務による社会の持続可能性を意識した使命感・倫理観

いかがですか?

技術士という資質は

コンピテンシーにありです。

読んでいるだけでなく、

訓練してください。

口頭模擬試験



技術士への相談

が有効です。

私は、受験時代、

企業内に技術士はいませんでした。

相談は、

セミナー主催されている技術士

でした。

たくさんの質問をして、

咀嚼し

そして合格できました。

感謝しかありません。

技術士の方は、まじめです。

しっかり親身になって、

回答いただけます。

だから、依頼する受験生側も

真摯になります。

そうすると、

技術士相応の資質

が湧き出てきます。

せっかくネット環境が充実した時代です。

使えるものはつかい、

そして、

感謝する気持ちで

受験準備してはいかがでしょうか?

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