2019年11月10日日曜日

【No710】~質問集㉚受験動機と展望の「動機」~技術士口頭試験


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士二次試験合格された方、おめでとうございます!!

残念だった方・・・すぐに来年の準備をしましょう!!

本ブログを最大限活用ください!

そして、講座受講で確実な合格を目指しましょう!!

12月までは、口頭試験に向けたブログを中心に提供していきます。

途中でも令和2年技術士試験についても書いていきます。


令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ


令和2年度技術士Lock-On:講座説明会 12/712/8開催
します。

お楽しみに。

本日は、

必ず聞かれる

「技術士になりたいのはなぜ?」

「技術士なってどうしたいの?」

「技術士取ったら、何するの?」

「技術士になって、変わることは?」

など・・・

「動機」

「展望」

の「動機」についてです。

回答スタイルとしては、

①「きっかけ」

②「考えたこと」

③「具体的な行動」

となります。

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順番に見ていきましょう。

①「きっかけ」

単に、なんで技術士になりたくなったのか?の入り口です。

私の場合、

海外業務がきっかけです。

②「考えたこと」

「顧客技術レベルの高さ」

「アグレッシブさ=先に行きたい気持ちの強さ」

に危機感を得ました。

当時、

周囲に技術士はいない

小さな中小企業勤め人です。

でもビジョンはありました。

それは・・・

「一生涯技術者」

です。

海外に出て初めて、

今のレベルでは無理!!!

と体感しました。

③「具体的な行動」

そこで、

「資格」

でスキルを補おうと考えました。

日本人の常識的発想ですね。

機械分野での最高資格「技術士」をとればなんとかなる!!

と考えました。

今から考えると、

なんともならないですが・・・

劣等感があり、

「肩書」にあこがれと、

水戸黄門の「印籠」の効果があると考えていました。

(今では、全く思っていませんが・・・)

その程度の入り口です。

まとめると、

「海外技術に触れ、我が国の技術力に危機感を覚えました。」

「私の想いは、一生涯技術者です。」

「達成には、技術最高資格の技術士が必要と考えました。」

のような感じです。

完璧な内容はありませんが、参考に。

何が完璧でないかというと、

「必要性」

のところです。

技術士があればOK的な内容ですよね。

だから、

「継続研さん」

「高等の専門的応用能力」

「問題解決」

「コミュニケーション能力」

などを使って、

具体的に表現しておくことです。

ちなみに私は、

技術士法第1

をかなり意識しています。

何だと思いますか?

最後はここに落ち着くからです・・・

考えてみてくださいね。

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