こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
技術士二次試験合格された方、おめでとうございます!!
残念だった方・・・すぐに来年の準備をしましょう!!
本ブログを最大限活用ください!
そして、講座受講で確実な合格を目指しましょう!!
12月までは、口頭試験に向けたブログを中心に提供していきます。
途中でも令和2年技術士試験についても書いていきます。
令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ
令和2年度技術士Lock-On:講座説明会 12/7・12/8開催します。
お楽しみに。
本日は、
必ず聞かれる
「技術士になりたいのはなぜ?」
「技術士なってどうしたいの?」
「技術士取ったら、何するの?」
「技術士になって、変わることは?」
など・・・
「動機」
「展望」
の「動機」についてです。
回答スタイルとしては、
①「きっかけ」
②「考えたこと」
③「具体的な行動」
となります。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士一次対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
60分「個別」アドバイス受付中!!
11月24日(日)口頭試験リアル模試します!!
口頭模試Web講座開催中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
------------------------------------------------------------------------------------------------
順番に見ていきましょう。
①「きっかけ」
単に、なんで技術士になりたくなったのか?の入り口です。
私の場合、
海外業務がきっかけです。
②「考えたこと」
「顧客技術レベルの高さ」
「アグレッシブさ=先に行きたい気持ちの強さ」
に危機感を得ました。
当時、
周囲に技術士はいない
小さな中小企業勤め人です。
でもビジョンはありました。
それは・・・
「一生涯技術者」
です。
海外に出て初めて、
今のレベルでは無理!!!
と体感しました。
③「具体的な行動」
そこで、
「資格」
でスキルを補おうと考えました。
日本人の常識的発想ですね。
機械分野での最高資格「技術士」をとればなんとかなる!!
と考えました。
今から考えると、
なんともならないですが・・・
劣等感があり、
「肩書」にあこがれと、
水戸黄門の「印籠」の効果があると考えていました。
(今では、全く思っていませんが・・・)
その程度の入り口です。
まとめると、
「海外技術に触れ、我が国の技術力に危機感を覚えました。」
「私の想いは、一生涯技術者です。」
「達成には、技術最高資格の技術士が必要と考えました。」
のような感じです。
完璧な内容はありませんが、参考に。
何が完璧でないかというと、
「必要性」
のところです。
技術士があればOK的な内容ですよね。
だから、
「継続研さん」
「高等の専門的応用能力」
「問題解決」
「コミュニケーション能力」
などを使って、
具体的に表現しておくことです。
ちなみに私は、
技術士法第1条
をかなり意識しています。
何だと思いますか?
最後はここに落ち着くからです・・・
考えてみてくださいね。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士一次対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
60分「個別」アドバイス受付中!!
11月24日(日)口頭試験リアル模試します!!
口頭模試Web講座開催中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。