こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
技術士二次試験合格された方、おめでとうございます!!
残念だった方・・・すぐに来年の準備をしましょう!!
本ブログを最大限活用ください!
そして、講座受講で確実な合格を目指しましょう!!
12月までは、口頭試験に向けたブログを中心に提供していきます。
途中でも令和2年技術士試験についても書いていきます。
令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ
令和2年度技術士Lock-On:講座説明会 12/7・12/8開催します。
お楽しみに。
筆記は合格したのだから聞かれない!!
筆記は課題解決能力Ⅲが
「B」判定だから聞かれる!!
という声をよく聞きます。
実は・・・・・・
どちらも
正解ではありません。
なぜ、一旦合格した内容について
「口頭試験で問う」としたのか?
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士一次対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
60分「個別」アドバイス受付中!!
11月24日(日)口頭試験リアル模試します!!
口頭模試Web講座開催中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
------------------------------------------------------------------------------------------------
技術士の口頭試験では、
下記の注意点を試験官は配慮しています。
「筆記と重複した内容は問わない。」
合格した内容に対して、
不十分かもしれないけど、
「とやかく」
は言いません。
というか、
言えません。
結果は、出ていますから。
では、
何を求められているのか?
「継続研さん」
できる人材か?
です。
筆記試験終了後、
再現してみて
不十分な内容の振り返りや
今ならこのように考えるといった
研鑽ができるか?
更に、専門業務に活かせることか?
が知りたいのです。
作問者である場合、
実業務とのつながりを気にします。
技術士とは、
業務の適正を図り、もって・・・
という技術士法の目的
に沿う問題を出したいからです。
業務に活かせる内容・・・
たった3か月前の内容でも、
いまなら業務遂行において
「技術士としてこのような考えもある」
といったところが見たいのです。
最近、口頭試験の受験生から聞くと
ほとんど聞かれていないようです。
単に、時間がないではなく、
経歴・詳細で類似の内容を聞いたなど、
理由があります。
それは、継続研さんに関わる事例です。
経歴で十分に確認できなければ、
筆記の事例を引き合いにだして
確認しているのでしょう。
質問は、
ストレートに聞く場合と、
「筆記試験は活かせてますか?」
といった
回りくどい聞き方をしてくる場合があります。
この場合は、
「筆記試験の回答において、
業務上で○○が気づきとしてありました。
そのため、いまなら××を●●のように考え・・・
とすべきでした。」
といった、振り返りと改善点の提示でもいいです。
さらっと、継続研さんができる人材であることを示してください。
もし、「××部分について△△では?」
という質問があった場合は、
「おっしゃる通りです。勉強になります。その場合・・・・と考えます。」
という風な返しをしてください。
間違っていても正面向かって、
「違います」
とはしないでください。
相手を敬う気持ちを忘れずに。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士一次対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
60分「個別」アドバイス受付中!!
11月24日(日)口頭試験リアル模試します!!
口頭模試Web講座開催中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。