2019年11月5日火曜日

【No705】技術士口頭試験~プレゼンのブラッシュアップ法~


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士二次試験合格された方、おめでとうございます!!

残念だった方・・・すぐに来年の準備をしましょう!!

本ブログを最大限活用ください!

そして、講座受講で確実な合格を目指しましょう!!

12月までは、口頭試験に向けたブログを中心に提供していきます。

途中でも令和2年技術士試験についても書いていきます。


令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ


令和2年度技術士Lock-On:講座説明会 12/712/8開催します。


お楽しみに。

過去記事を令和元年用にリバイスしました。

今日は

プレゼンのブラッシュアップ法

について記載します。

簡単ですが、難しいです。

ポイントは、

「アウトプットしつづけること」

です。

簡単でしょ!

意外となかなかできないのですよ、これが。

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たたき台ができたら、

まずは

口に出して

読んでください。

覚える必要はありません。

ポイントは、

「違和感がないか?」

です。

違和感も2つあり、

話しにくいか?

そして、

通じるだろうか?

です。

話しにくいの時は、

口語調に変更します。

いつも使っている言葉に

置き換えます。

ただし、技術用語については、

「専門性」がありすぎると

試験官がわからないので

修正してください。

一番の問題は通じるかどうか?

です。

本人は、

よく知っている内容なので

感覚的にわかっています。

しかし、

初見である人が

またその道の専門でない人、

選択科目の専門家であり、

技術業務は知らない人が

本当にわかるのか?

特に、

業務の専門外の試験官にわかるのか?

を意識してください。

この問題を解決するには、

業務を知らない第三者へのプレゼンです。

例えば、家族、知人です。

中々、できないとは思います。

一番いいのは

「技術士試験を知る」

「社外技術士」

です。

技術士試験という

「型」

を知っており、

「業務を知らない」

からです。

1発合格したければ、

「型」を知る人に学ぶことが一番です。

そして、

知らない人への説明の難しさ

を早く知ってください。

それでも難しい場合は、

「録音して、聞き流してください。」

その時の気持ちは、

「第三者」

です。

すべてのことを

「なんで?」

「どうして?」

と自分に問いかけてください。

後は何回も繰り返してください。

自然と内容は頭に入り、

覚える努力は必要なくなります。

さらにブラッシュアップしていくうちに

プレゼン慣れします。

ダブル効果です。

あきらめずに何回も何回も修正してください。

ちなみに、私は前日の夜まで修正しました。

今となっては、本番はいい感触でした。

ぜひ、実践してください。

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