2019年11月4日月曜日

【No704】技術士口頭試験~プレゼン準備は進んでますか?~


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士二次試験合格された方、おめでとうございます!!

残念だった方・・・すぐに来年の準備をしましょう!!

本ブログを最大限活用ください!

そして、講座受講で確実な合格を目指しましょう!!

12月までは、口頭試験に向けたブログを中心に提供していきます。

途中でも令和2年技術士試験についても書いていきます。


令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ


令和2年度技術士Lock-On:講座説明会 12/712/8開催します。


お楽しみに。

口頭試験は

20分しかありません。

延長10分は「まれ」

だと考えてください。

いかに加点

がもらえるかが勝負です。

そのため、

1つの質問に対して的を絞った回答を

短時間でしなければなりません。

1質問回答時間は30秒目標です。

しかし、

口頭試験は

質問ばかりではありません。

「プレゼンテーション」

があります。

これが一番の加点ポイントであり、難関です。

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そろそろ

プレゼン原稿ができたころだと思います。

①「業務経歴」のプレゼン

そして

②「業務詳細」のプレゼン

です。

進め方は、

②「業務詳細」

のプレゼンをベースに

他の業務のプレゼンを作るのが定番です。

そこで大事なのは、

作成パターン

を知ることです。

お薦めは、

①のみ、1分。

②のみ、1分、3

+②で3分です。

②を5分で作ってから、3分にしてもいいでしょう。

口頭試験は20分です。

平成30年までは

そのうち経歴に関する試問は

12分程度でした。

長くても15分です。

そのうち3分を引くと、

912分しか試問時間はありません。

質問時間20+回答40秒=60/回として、

912回の質問回答しかない計算です。

実際、この間に動機や特許取得など、

経歴に関する質問があります。

よって、業務内容で聞かれることは

75回程度と考えてください。

その間で、受験生の業務を把握し、

技術士としての適正、

高等の専門的応用能力を見ます。

特に、今年から

評価項目が明確になりました。

①技術士としての実務能力

コミュニケーション、リーダーシップ60%以上の得点

評価、マネジメント 60%以上の得点

②技術士としての適格性

技術者倫理 60%以上の得点

継続研さん 60%以上の得点

これを意識した、

プレゼンが最重要です。

4月に提出した経歴票は、

意識していましたか?

十分ではないはずです。

たった720文字です。

書ける内容も薄いものになります。

だからこの「プレゼン」

が命を吹き込み、

論文を立体感のあるものに仕上げるのです。

ここで、試験官の聞きたいことが述べられれば、

試問は、

皆さんの専門領域の具体的な話、

つまり

本人確認

になっていきます。

つかみは大事です!!

まだできていない人は

まず3分程度1000文字で

コンピテンシー

を意識して作ってください。

字数に関しては

当日早口になったり、

もともと話すのが遅いなど・・・

人それぞれですので、

実測して調整してください。

きっちり3分とは言いませんが、

±20秒程度で作成を目指しましょう。

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