こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
10月29日は二次試験合格発表です。
口頭試験に向けたブログを中心に提供していきます。
いよいよ、技術士二次筆記試験の合格発表
5日前ですね。
わくわく、ドキドキですが、早々に準備をしましょう。
100%満足いく準備はできませんが、それに近い準備はできます。
それには、「時間」が必要です。
念頭に置いて、準備を1歩ずつ進めましょう。
Q:今回の業務の内容について、●●を踏まえて評価をどう考えてますか?
●●例:法令 業界 新技術 社会 いま行っている業務
A:意図は「継続研鑽」の確認です。
コンピテンシーにある継続研さんとは、
「・業務履行上必要な知見を深め、
技術を修得し資質向上を図るように、
十分な継続研さん(CPD)を行うこと。」
です。
終わった業務について、適正な評価をできる人材か?
客観的であり、背景や理由を理解し、
根拠がある内容であるかが問われます。
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現時点での評価です。
そのため、
技術士に相応な
具体的な根拠が望まれます。
具体的には、
部門科目の視点で、定量的な内容です。
いま行っている業務での視点ではどうか?
社会への波及性は?
新技術を適用した場合は?
など・・・
具体的な数字が想定できるまで考えてください。
●●を置き換えるだけでたくさんの質問ができます。
想定しておくといいでしょう。
更に「評価」というキーワードがあります。
これも技術士に求める資質能力です。
コンピテンシーにある「評価」とは、
「業務遂行上の各段階における結果、
最終的に得られる成果やその波及効果を評価し、
次段階や別の業務の改善に資すること。」
です。
ポイントは、
「背景状況が見えること」
「その根拠は数値化できるとなおよいこと」
「そして、波及性を評価し、次業務や別業務に当てはめること」
です。
新しい技術に関しては特にブレークスルーするかもしれません。
その時に、技術士としてどのように評価するのか?
を問われています。
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