こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
10月13日は、技術士一次試験です。
今後、一次試験についても書いてみます。
10月29日は二次試験合格発表です。
問題解説、それまでの過ごし方なども記載します。
また、口頭試験に向けたブログを中心に提供していきます。
口頭試験では、
「技術士としての実務能力」
に60%以上時間を割きます。
業務リソースが限られたなかで、
最低限必要な問題解決を述べてください。
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技術士としての実務能力とは、
1.コミュニケーション、リーダーシップ 30点満点
2.評価、マネジメント 30点満点
です。
100点満点の60点、つまり、
60%の時間
20分/60%=12分
です。
毎年、これくらいの時間で
業務経歴に関する試問が終わります。
配点は、「時間」と考えていいでしょう。
その回答が、
「60%」と認められれば合格です。
では、どんな回答が必要なのか?
コミュニケーションは、
明確な意思疎通を端的にすること。
1つの質問で、
「結論」「根拠」を述べます。
リーダーシップは、
「プロジェクトの内外環境」の調整方法
をどのようにしたかです。
「制約条件」「課題」「問題点」「解決の方向性」という回答です。
評価は、
本業務の途中、完了後に
次ステージでの実施事項や
計画を伝えること。
「今はいいが、
将来には、このようなリスクがあり、
その対応はこれです。」
という感じ。
最後のマネジメントは、
経歴票の中の業務、
経歴詳細業務、
更には、
仮想事例(総監ではよくある)
について、
選択科目の技術責任者としての
立場で、
「状況把握」
「人員・設備・お金・情報などの資源配分」
をしながら、
どのように問題解決したのか?
という回答になります。
できるだけ簡素に回答できるようにしなければ、
コミュニケーション能力が
「×」
となりますので、
ご注意を。
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