こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
10月13日は、技術士一次試験です。
今後、一次試験についても書いてみます。
10月29日は二次試験合格発表です。
問題解説、それまでの過ごし方なども記載します。
令和元年の総監問題は、
前半難易度「易」
後半難易度「普」
でした。
今日は、問題(1)の①~③を解説します。
(1)①~③までを1枚で書きましょう。
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問題文にある
「過去に発生したヒューマンエラー」
について、
①事業やプロジェクト等の名称と
概要(技術業務の説明、総監が必要な背景)を簡素に述べます。
技術の試験ですから、事例を技術的かつ具体的に示しましょう。
事業やプロジェクト等技術業務の説明は、
どのような業務なのか?
規模や内容をしめしましょう。
ここで大事なのが、
「総監が必要な背景」
です。
いち技術者が改善レベルで
できることは書かないこと。
②事業・プロジェクト等の目的は、
事業の目的を述べます。
当然、技術的な内容にしましょう。
③事業・プロジェクト等が創出している成果物とは、
社会に対する影響度が定量的にわかるようにするのがポイント。
この成果を得ることで、
ここでは、
国民経済の発展や科学技術の向上に資する
ことを念頭に。
準備していればかけるレベルです。
後は、ヒューマンエラーとの関連ですね。
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