2019年6月13日木曜日

【No589】技術士試験で焦るのは、当日の問題を見たときだけで良い。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

受験生の皆さんは、

1か月後の問題がどうなるか?

気になってしょうがないですよね・・・

意味のない「焦り」は生産性を落とします。

「問題を見てから」悩みましょう。

いくら想定してもコントロールできませんし、

想定が当たっても

技術士の論文が書けなければ意味がありませんから。

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モヤモヤしている気持ちはわかります。

でも、予想しても

当たりはずれは当然あります。

100%的中!!

はあり得ません。

そんなことよりも、

「解りやすい表現とは?」

「課題とは?」

と悩んで、

アウトプットしては見直すことをお薦めします。

論文を1から書くと時間がかかります。

そのため、私は

多くの「骨子」を書きました。

1800文字論文で、

1骨子当たり20分目途で。

1日2時間勉強すれば、

6本書けます。

この時注意してほしいのは、

「作問者の意図」

です。

問題をたくさん読めば、

意図は見えてきます。

短時間でわかるには、

「コンピテンシー」

を一言で書き出し、

比較しながら、

骨子作成することです。

なぜなら、コンピテンシーが

評価基準だからです。

作問者も意識しています。

だから、同じものを見て、

回答を考えることこそが

最高の試験対策です。

しっかりと実践してください。

時間は有限です。

合理的に実践しましょう。

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