こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
いきなり「教えてもらった考え=ノウハウ」に
自分の考えを入れると、
必ず論点が迷走します。
まずは、「守」である
身につけること
そして、「破」
自分の型をつくるプロセス
最後の「離」
最終の自分の型を身につけて
から自分の考えを書いてください。
「守」の段階での「自分の考え」を入れると、
他人事のよう・・評論家チックになります。
不合格しかありません。
まずは、素直に他人の知恵をいただきましょう。
それを実践して、「なぜ?」をたくさん持って
自分の考えを入れましょう。
そうすれば余裕合格です。
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技術士は、
評論家でなく、実務家です。
他人の意見を評論するだけでなく、
意見を言い、
根拠を示して
方向性を示すのです。
新聞記事のような論文を良く見ます。
それは、技術業務が表面的なことで解決させようとする
今の社会の問題点を浮き彫りにしているのではと考えます。
競争力確保、コスト競争、新製品開発の早期化など・・・
10年以上前と比べて
社会状況は大きく変わりました。
IT化
AI技術
などにより、情報スピードは格段に速くなり、
情報過多の時代です。
そのため、
意思決定をするにも
根拠路なる情報整理能力が不足し、
時間制約という制約が
近年顕著になるのか、
仕方ないことなのかもしれません。
しかし、技術士はそれでは困ります。
技術の発展と経済の発展に資するものとして、
業務の適正化を図る必要があるのです。
そのためには、
習い
実践し
身にしみ込ませる
「守破離」
が大事です。
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