2019年6月25日火曜日

【No571】わかりやすい技術士論文を書くための基本!!


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

章立ては問題文を使い、

背景や目的は、問題文にある背景と目的を

自分の専門と絡めること。

そうすれば、「読まれる」論文になります。

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作問者は、

「このこと」について、

「設問通り」に応えてほしい。

と考えて作問します。

だから、問題文の最初にある内容が、

解答の方向性を示している重要な

メッセージなのです。

表面的なことで解答すると、

作問者と意図が異なる!!

事になるので注意です。

問題は、3回は読みましょう。

1回目は、おおよそ何が書いているのか?

を知ること。

2回目は、背景と目的は何か?を知ること。

3回目は、骨子を作るうえで

問題文から具体的なキーワードを抜き出すこと。

ここからやっと、骨子作成です。

5分目途でここまでしましょう。

骨子作成は10分程度

合計15分が望ましいです。

選択科目Ⅱについては、

210分以内です。

ただし、Ⅱ-2

業務遂行能力なので、

問題に書いていない

背景や目的・課題・問題点

を漏らさず記載すること。

出題意図を考えて、

コンピテンシーを頭において

解答してください。

それが、作問者にとって

最もわかりやすい論文になりますから。

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