2019年6月24日月曜日

【No570】技術士受験生のピンチは合格のチャンス!!


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

ピンチはチャンス!!

といいますが、それは本当です。

技術士試験におけるピンチは、

想定しない問題が出題されたときです。

皆も「ピンチ」なのだから、

冷静になり、

「求められていること」

を振り返ることができれば、

他の受験生との明確な差ができ、

チャンスに変えられます。

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平成24年の受験時当時、

想定しない問題が出ました。

5軸ロボットにおける課題

もう1問も軸受け設計の課題

どちらも、設計したことないモノでした。

「なぜ、こんな問題が・・・」

と落胆した記憶があります。

他の受験生の反応も同じで、

会場が一瞬ざわつきました。

「ダメだ」

「うそ」

・・・・

そんな同じ気持ちになった私でした。

しかし、

こんな偏った問題の

「出題意図」

を考えたのです。

どうせまともに応えても、

その道の専門家には勝てない・・・

差別問題の意図を探ってみました。

すると・・・

選択科目の受験生としての解答を求めていることに

ふと我に返れたのです。

そうです!!

難しいことを応えるのではなく、

選択科目の技術者として

題意に沿った回答・章立て、項立て

をすればいいことを。

その時、

ある知識をフル回転させて、

選択科目人として論文を書きました。

結果は、

「A判定」

求められていることを追求したことによる

勝利でした。

想定外でも

あきらめずに

試験の本質を知ることを

追求した結果です。

表面的なテーマや

キーワードに負けず、

最後まで求められていることを

意識してみてください。

薄明かりが見えますから。

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