こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
出来の悪い私は、
技術士の本質をつかむのに3年かかりました。
すばらしい、技術士の指導を受けていたにもかかわらず・・・
なんでわからなかったのだろうと、日々反省します。
しかし、合格後は紆余曲折した時間で
独自の考え方を得られたことで
「3年は早い」
と感じています。
あなたの時間の使い方は、あなたが決めます。
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だから、技術士論文が書けない!!人の気持ちがわかります。
でも、技術士取得が目的であれば、
早く名称を名乗る資格を得たい気持ちもわかります。
しかも、年1回、暑い中の筆記試験・・・
しんどいですね。
でも考えてください。
今の努力は、業務に影響していますか?
影響していないなら、
受験へ向き合う姿勢が
間違っています。
私も不合格2年間は、
「資格取得」と「業務」は別、
と考えていました。
その誤りに気づけたのは、
「受験勉強」という時間を
取れない立場になってからです。
「開き直り」
という言葉はご存知ですよね。
そう、「開き直った」のです。
時間は、業務中しか取れない。
じゃあ、業務の成果を上げて技術士対策をすればいい!!
技術士とは?
を日々の業務で考え、
移動時間にも考えました。
さらに、論文を書く時間がないので、
自分の強みと弱みを分けました。
強みは、設計知識。
弱みは、実践不足。
後は、業務で使うキーワードのみを整理して
業務内の資料作りに活用しました。
すると・・・・
1回の3枚論文添削のみで、3年目は合格しました。
できない人は、
資格試験の勉強と割り切りすぎなのです。
技術士は、
業務の適正を図る
事から始まります。
参考になればと思います。
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