2019年5月24日金曜日

【No569】できない人の気持ちがわかるから技術士受験の指導ができる。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

出来の悪い私は、

技術士の本質をつかむのに3年かかりました。

すばらしい、技術士の指導を受けていたにもかかわらず・・・

なんでわからなかったのだろうと、日々反省します。

しかし、合格後は紆余曲折した時間で

独自の考え方を得られたことで

「3年は早い」

と感じています。

あなたの時間の使い方は、あなたが決めます。

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だから、技術士論文が書けない!!人の気持ちがわかります。

でも、技術士取得が目的であれば、

早く名称を名乗る資格を得たい気持ちもわかります。

しかも、年1回、暑い中の筆記試験・・・

しんどいですね。

でも考えてください。

今の努力は、業務に影響していますか?

影響していないなら、

受験へ向き合う姿勢が

間違っています。

私も不合格2年間は、

「資格取得」と「業務」は別、

と考えていました。

その誤りに気づけたのは、

「受験勉強」という時間を

取れない立場になってからです。

「開き直り」

という言葉はご存知ですよね。

そう、「開き直った」のです。

時間は、業務中しか取れない。

じゃあ、業務の成果を上げて技術士対策をすればいい!!

技術士とは?

を日々の業務で考え、

移動時間にも考えました。

さらに、論文を書く時間がないので、

自分の強みと弱みを分けました。

強みは、設計知識。

弱みは、実践不足。

後は、業務で使うキーワードのみを整理して

業務内の資料作りに活用しました。

すると・・・・

1回の3枚論文添削のみで、3年目は合格しました。

できない人は、

資格試験の勉強と割り切りすぎなのです。

技術士は、

業務の適正を図る

事から始まります。

参考になればと思います。

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