2019年5月22日水曜日

【No567】技術士試験に慣れるには、「あること」を考えて問題を何度も繰り返し読んでみること


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

よく質問で、

「問題の意図がわからない」

があります。

私もそうでした。

でも、

問題を何度も読み慣れていけば、

「あること」さえわかれば簡単です。

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技術士試験の問題は、

技術士法にあります。

業務の適正を図り、もって科学技術の向上と国民径税の発展に資する

高等の専門的応用能力

です。

わかりにくいので、

持論ですが、

選択科目Ⅱ-2、Ⅲ及び必須科目の問題問題を読むとき

次のことを考えてください。

・問題文のテーマにおいて、部門・科目の重要な背景は何か?

 持続可能性・技術者倫理・公益確保

・その背景にある目的は何か?

・目的を達成するために必要な目標は何か?

・目標を達成するための現状とのギャップは何か?

・ギャップを埋めるために部門・科目ですべきことは何か?(課題)

・すべきことが部門・科目でできないことは何か?(問題点)

・では、部門・科目・専門とする事項でどうすれば、問題解決するか?

そのレベルはどこにすればいいのか?(解決策の方向性と目標)

・解決するに当たり、部門・科目・専門とする事項で新たなリスクはないか?

毎回、頭に置きながら読んでみてください。

そして、骨子で書いてください。

論文を書くのではありません。

考えをまとめる練習をしてください。

そして、アウトプットの論文を1つ作ってください。

それを技術士に見てもらえれば、

成長した自分が見えてきます。

一度試してください。

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