2019年5月19日日曜日

【No564】技術士試験で上位との差は、本当に存在するのか?


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

受験1回目で合格・・・・

すごいと思います。

しかし、もっとすごいのは何回も受験して

自分の型を習得する練習をし、

それが技術士として認められた方です。

何回もあきらめずに、本質を追求した結果、

技術士の名称を名乗れる権利を得たのです。

技術士は取得が目的でなく、その後の

人生のビジョンを豊かにするために取得する資格です。

目先の結果で優劣は判断せずに。

合格時は上位下位ともに差はありませんから。

ただし、合格後に差が出る試験です。

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技術士の名称を名乗れるのは、

ある一定のレベルの人材です。

それが、コミュニケーション能力です。

わかりやすく、平易なことで表現する。

これが難しいのです。

1回目の合格者は、これができているのでしょう。

それはそれで素晴らしい!!

技術士試験に柔軟性のある人なのでしょう。

当然、高等な専門的応用能力を示すことも大事です。

でも、多くの受験生は「高等の専門的応用能力」が備わっているから

企業という組織から「給与」という報酬を得ているはずです。

つまり、後は「表現力」なのです。

しかし、表現力には

技術士試験の特性に応じた表現が求められます。

それが、技術士法第1条と2条に資するか?

そして、資質能力(コンピテンシー)が備わっているかどうか?

です。

その表現方法を自分なりに習得すれば

結果は付いてきます。

数回受験された方は、

試行錯誤で今のやり方を見つけて

実践していると思います。

しかし・・・・

そのやり方で技術士の名称を名乗れそうですか?

資格試験の暗記中心ではないですか?

再確認をしてみてください。

今のやり方が、実務で通用しますか?

それが、技術士取得後の

あなたの技術士価値を左右します。

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