こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。
業務でも私生活でも経験してきて、
スキルを身につける鉄則があると考えます。
この鉄則を守れば、
技術士を名乗るスキルが身に付きます。
それは・・・・・・・
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やはり、一つ目は
専門家から学ぶこと。
つまり、技術士受験の専門家にマンツーマンで習うことです。
守破離という言葉があるように、
まずは型を教えてもらった方が早いです。
その型をアレンジしてこそ、
技術士の名称を名乗れるのです。
二つ目は、継続して習うこと。
単発だと、
その日限りです。
必ず、燃え尽き症候群になります。
定期的に習い、気付くこと。
これが重要です。
三つ目は、習慣化です。
技術士受験時は、毎日毎朝５時から１時間を
技術士受験の準備時間としていました。
出社が早い私は、
事前に業務を整理整頓し、
やるべきこと
やらなくていいこと
バッファ時間
をシミュレーションしました。
必ず外乱はあります。
そのためのバッファです。
あとは、
「ゆとり」
時間が必要と考えたから。
開発設計業務が主体である場合、
最重要と考えていました。
うまく時間を取れたのは50％以下ですが。
結局、身につけるかどうかは自分次第。
自分が時間を取って繰り返しを行うことが大切です。
四つ目は、仲間を作ること。
マンツーマンでの指導でもいいですが、
受験仲間を作るのをお薦めします。
私も刺激しあい、
先に合格された時は
更に奮起できました。
また、指導も熱くしてもらえました。
五つ目は、実践です。
業務で実践してください。
技術業務の最適化が
技術士業務です。
最後は業務での継続ですね。
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