こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
突然ですが、イチロー選手をご存知ですか?
メジャーと日本球界で数々の記録を作ったプロ野球選手です。
そこには、「愚直な継続」があったのをご存知ですか?
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野球好きでなくても
知っているイチロー選手。
愚直な継続から、
あのような偉大な結果を
残したのです。
毎日、誰よりも早く練習に入り、
万全の状態で試合に臨む。
そして、道具を大切にし、
地位や名声を得た後でも
自ら道具を手入れし続ける。
1回1回の行動は目立つものではありませんが、
その積み重ねが、大きな差となって現れました。
継続していますか?
私たちの行動も同じでしょう。
突然ですが、下記をご存知ですか?
「特定の分野で世界的な一流になりたいのであれば
それには1万時間の練習や実践が必要だ」
・・・・・・・
1万時間の法則です。
嘘だ!!
そんな時間かけられない!!
という声もある内容です。
しかし、
イチロー選手のように、
やるべきことをやる時間
つまり、地道な努力をする時間を
正しく積み重ねればこの法則は
適確です。
1万時間という時間がどうこうというのは
本質ではなく、
毎日根気よく続けていれば
目が出てくる目安の時間と考えてください。
皆さん、
技術士受験をされる方が
業務で費やす時間を計算したことありますか?
例えば、年間240日出勤とします。
8時間/日として、年間1920時間。
技術業務以外のことを考えて、60%とすると、
1152時間/年です。
つまり、10年間
業務をしていれば、
「プロ」
なのです。
毎日60%の
「プロ」といわれる業務をしていれば、
10年でイチロー選手のような人になれるのです。
あなたは、業務にどれだけ愚直に向き合っていますか?
技術士試験を受験される方は、
「プロ」のはずです。
では、なぜ認められないのか?
業務への向き合う姿勢が
間違っていませんか?
今からでも遅くはありません。
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