2019年5月6日月曜日

【No551】技術士試験で「イメージできないもの」は採点できません


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

論文で書かれている「業務」が

イメージできないものは

他の受験生の出来との比較もしようがないので

採点されません・・・・

つまり、論文は読んでもらえません。

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論文を添削していて、

「本人は実務でわかっているようだが、

私はわからない」

というと論文を多く添削します。

本番試験なら、「読みもしない」

と思いますが、

添削指導なので「添削」しています。

しかし、「意味不明」なので

適切な添削ができているとは思えません。

おおよその想定をしつつ、

書いてほしいことを指導します。

この場合、多くは

選択科目、部門

を意識した書き方指導にしかなりません。

現状試験では、

「このレベル」

でも筆記合格できる可能性はあります。

しかし、技術士としては物足りないため、

口頭試験で不合格になるケースがあります。

なぜなら、「コミュニケーション能力」

が不足しているとの判断が下されるためです。

まずは、

「コミュニケーション能力」を

身につけてください。

そのために、

業務で

「平易な表現を使う練習」

「でにおは」

「主語と述語」

を意識して下さい。

業務では、

あなたの専門と近い技術者ばかりです。

だから、専門用語や

主語を抜いた会話も成立します。

まずは、意識してください。

本や教材、講座で学ぶだけでは

わからないことに気づける

はずですよ!

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