2019年4月29日月曜日

【No544】技術士受験合格後、7年間で生じた差


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

7年前は、受験生でした。

同年で合格した方が多数います。

この7年間で生じた差はないか?

考えました。

それは、「一歩踏み出すのに勇気がいらなくなった」ことです。

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技術士は、名称独占資格です。

いくら技術士になっても、

仕事は変わらない人も多いです。

建設関係は恩恵が大きいので、うらやましく思っていました。

しかし、物理的な恩恵よりももっと素晴らしい恩恵がありました。

それが、「一歩踏み出す勇気がいらなくなった」です。

意思決定の速さは、業務で役立ちます。

存在価値が増しました。

おかげで、余計な仕事は増えましたが、

信頼も増えました。

技術士試験で学んだこと・・・

「アウトプットの重要性」でした。

業務で当てはめながら、

意思決定をする。

結論と意見を根拠で補強していく習慣・・・

これにより、行動力が格段に上がりました。

当然、ミスはあります。

でも「納得できるミス」なのでいいのです。

それを次の意思決定に活かすことを前提にしておけばいいのです。

技術士の求めている「評価」に当てはまるのかもしれませんね。

コンピテンシーを見ていると、

「技術士」なんだな~、と思える今日この頃です。

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