こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
技術士受験を楽しむには、
業務で活用するキーワードのみを深く調べて理解し
業務で応用すること。
そうすれば、キーワードに触れている時間が増えることで、
時間的余裕が生まれるからです。
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業務で使用する部門と科目のキーワードのみを抽出すれば、
業務上必要な調べ事かつ、業務の成果を上げるという
最高の結果を生みます。
専門的知識というコンピテンシーには、
・技術士が専門とする技術分野(技術部門)の業務に必要な、
技術部門全般にわたる専門知識及び選択科目に関する専門知識を理解し応用すること。
・技術士の業務に必要な、我が国固有の法令等の制度及び
社会・自然条件等に関する専門知識を理解し応用すること。
と書いています。
①部門
②科目
③我が国固有の法令等の制度
④社会・自然条件等に関する専門知識
を業務のメインテーマに当てはめて深堀してください。
①部門でも業務には、流体や熱が必要な知識としてあります。
乱流・境界層剥離・輻射・熱伝達など・・・です。
②科目は、機械設計ならFMEA,FTA,QFD、CAEなど・・・
③は、検査規格(ISO、JIS、業界特有のもの)。
④は、IoT、AIまたは、CO2排出低減など・・
これらキーワードの定義と利用(応用)事例を作成すれば
立派なキーワード集です。
業務での漏れや知識漏れもなくなり、
実践的でかつキーワードの応用になります。
必要な知識は、体系的に広がります。
1つのキーワードが2,3つながり、
最後は数百の枝葉になります。
これがキーワード学習の本来の意味です。
まだ、机の上だけの記憶のキーワード学習を
していますか?
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