2019年4月18日木曜日

【No533】技術士論文は、キーワード学習をすればするほど書けなくなることがあります。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

雑学が多いほど、たくさんのことを書こうとします。

雑学とは、専門とする事項で解決するために不要な知識です。

本当に必要な知識を深堀して、

活用できなければ「雑学」です。

雑学で知った知識ほど、上辺の内容となり

せっかくの専門性を薄くさあせてしまします。

だから、論文が思うように評価されないのです。

------------------------------------------------------------------------------------------------

その悩み解決します!!



技術士取得で自己実現

技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから


------------------------------------------------------------------------------------------------

技術士論文に重要なのは、

「コミュニケーション」

です。

受験生の専門性を前面に出して、

深みのある(科目の意見と根拠)

回答が重要です。

キーワード学習のポイントは、

①業務に関係する選択科目の知識を深堀する。

②科目で重要なキーワードは、定義を押さえる。

③部門・科目の展望を理解して専門とする事項の展望を考える。

④社会が求めている状態を知り、結論・意見・根拠を部門・科目で考える。

です。

①~④のキーワードを各項目のレベルに合わせた深さでまとめること・・・

これが技術士論文を書けるようにする

最高のキーワード学習です。

①は実務上必要ですし、

使いこなせれば、実務の成果は上がります。

②③は、試験寄りの対策ですが、

ご自身の業務の「未来」を考えるいい機会です。

④は技術士に求められている最重要な項目です。

白書・ものづくり系など業界の雑誌を読みまとめること。

これならできそうにありませんか?

------------------------------------------------------------------------------------------------

その悩み解決します!!



技術士取得で自己実現

技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから


------------------------------------------------------------------------------------------------

0 件のコメント:

コメントを投稿

いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。