2019年4月16日火曜日

【No531】技術士試験は業務の振り返りするレベルで決まっている。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士は、「技術士業務の適正を図り、もって・・・」

という技術士法第1条があります。

業務の適正を図るには、

「振り返りの質」

が重要です。

なぜなら、質が高いと

適正が「見つかる」のではなく、

「気がつく」

「認められるようになる」

ものだと考えてます。

見つかるだけでは、本質が見抜けないのです。

だからいつまでたっても

「プロ意識」が持てないのです。

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技術士は「プロフェッショナルエンジニア」です。

技術のプロ(技術でお金をもらう人)です。

プロである以上、

自分の業務である

「専門とする事項」

「選択科目」

「部門」

の適正の質にはこだわるべきです。

それには、過去や現在進行形の

「振り返りの質」を高める訓練が必要です。

そして、未来の予測をしていくことで、

技術士に求められる、

「評価」

が示せるようになります。

本当に今の振り返りで十分なのか?

業務経歴詳細の棚卸を再度してください。

実際に行った解決策の着眼点が

専門的なのか?

技術的な根拠はあるのか?

など・・・・

この振り返りの質を落とすと、

11月以降の口頭試験で残念な結果を

自らが呼び込むだけです。

見直す勇気!!

今からでも遅くはありません。

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