こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
技術士は、「技術士業務の適正を図り、もって・・・」
という技術士法第1条があります。
業務の適正を図るには、
「振り返りの質」
が重要です。
なぜなら、質が高いと
適正が「見つかる」のではなく、
「気がつく」
「認められるようになる」
ものだと考えてます。
見つかるだけでは、本質が見抜けないのです。
だからいつまでたっても
「プロ意識」が持てないのです。
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技術士は「プロフェッショナルエンジニア」です。
技術のプロ(技術でお金をもらう人)です。
プロである以上、
自分の業務である
「専門とする事項」
「選択科目」
「部門」
の適正の質にはこだわるべきです。
それには、過去や現在進行形の
「振り返りの質」を高める訓練が必要です。
そして、未来の予測をしていくことで、
技術士に求められる、
「評価」
が示せるようになります。
本当に今の振り返りで十分なのか?
業務経歴詳細の棚卸を再度してください。
実際に行った解決策の着眼点が
専門的なのか?
技術的な根拠はあるのか?
など・・・・
この振り返りの質を落とすと、
11月以降の口頭試験で残念な結果を
自らが呼び込むだけです。
見直す勇気!!
今からでも遅くはありません。
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