こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
技術士の試験は、コミュニケーション能力の有無でおおよそ判定されます。
それには受験生も試験官もストレスのないコミュニケーションができることが重要です。
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技術士試験の評価項目には、
「コミュニケーション能力」
があります。
筆記でも口頭試験でもです。
判定基準ですから、「有無」が判断できれば、
技術士に認定するかしないかは容易です。
なぜ、コミュニケーションが必要なのか?
それは、技術の専門家の説明責任があるからです。
技術士は、米国PEと違い、
名称独占資格ではあります。
しかし、科学技術の国家資格最高峰の位置づけであり、
技術的な問題や説明などが求められた場合、
国民への説明責任を求められています。
なぜなら、技術士法第1条
「科学技術の向上」
と
「国民経済の発展」
に資するためです。
そのためには、
まず試験官がわかる内容でなければなりません。
わかるとは、「イメージできる」こと。
詳細まではいらない。
目指すことや根拠が解ればいいのです。
ただし、試験ですら
部門
科目
専門とする事項
を意識した「専門的視点」は最低限必要です。
それを、
平易な文章
論理的つながりのある文章
根拠が見える文章
で示すことです。
「結論」があり、
「意見」があり、
「根拠」があること。
これが試験管にとってストレスがない
コミュニケーション能力なのです。
この構成が容易にできれば、
受験生にとっても
ストレスのない回答ができるのです。
「結論」
「意見」
「根拠」
を仕事でも使ってみてください。
相手の反応も変わりますから。
実践で使いこなせれば、
当然自然体で試験にも望めて、
お互い
ノーストレスを達成できます。
是非、挑戦してください。
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