2019年4月15日月曜日

【No530】技術士試験は受験生も試験官もノーストレスになるコミュニケーションが重要


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

技術士の試験は、コミュニケーション能力の有無でおおよそ判定されます。

それには受験生も試験官もストレスのないコミュニケーションができることが重要です。

------------------------------------------------------------------------------------------------

その悩み解決します!!



技術士取得で自己実現

技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから


------------------------------------------------------------------------------------------------

技術士試験の評価項目には、

「コミュニケーション能力」

があります。

筆記でも口頭試験でもです。

判定基準ですから、「有無」が判断できれば、

技術士に認定するかしないかは容易です。

なぜ、コミュニケーションが必要なのか?

それは、技術の専門家の説明責任があるからです。

技術士は、米国PEと違い、

名称独占資格ではあります。

しかし、科学技術の国家資格最高峰の位置づけであり、

技術的な問題や説明などが求められた場合、

国民への説明責任を求められています。

なぜなら、技術士法第1条

「科学技術の向上」


「国民経済の発展」

に資するためです。

そのためには、

まず試験官がわかる内容でなければなりません。

わかるとは、「イメージできる」こと。

詳細まではいらない。

目指すことや根拠が解ればいいのです。

ただし、試験ですら

部門

科目

専門とする事項

を意識した「専門的視点」は最低限必要です。

それを、

平易な文章

論理的つながりのある文章

根拠が見える文章

で示すことです。

「結論」があり、

「意見」があり、

「根拠」があること。

これが試験管にとってストレスがない

コミュニケーション能力なのです。

この構成が容易にできれば、

受験生にとっても

ストレスのない回答ができるのです。

「結論」

「意見」

「根拠」

を仕事でも使ってみてください。

相手の反応も変わりますから。

実践で使いこなせれば、

当然自然体で試験にも望めて、

お互い

ノーストレスを達成できます。

是非、挑戦してください。

------------------------------------------------------------------------------------------------

その悩み解決します!!



技術士取得で自己実現

技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから


------------------------------------------------------------------------------------------------

0 件のコメント:

コメントを投稿

いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。