2019年3月23日土曜日

【No507】技術士試験において仕事を「適当」にやることの重要性


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

適当とは、「適切かつ妥当」を省略したものです。

業務に対してある条件・目的・要求事項等に

当てはめて判断することです。

あなたの業務は「適当」にできていますか?

評価してください。

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適用には3つの意味があります。

1つは、「ふさわしい」という意味。

2つめは、「ちょうどよい」こと。

3つめは、「いいかげん」なこと。

3つ目の全く逆の意味を示す使い方が多いと思います。

なぜなら、適当とは、

「ぴったり」ではなく、

あくまでも程度が

「程よい」

という意味で、

「いい加減」

という

「無責任」ではあっても

その状態に合わせたほど良い状態

という意味と通じることとなります。

しかし、技術士の「適当」は

「無責任」では困ります。

この場合は「テキトー」としておきます。

「いい加減」というネガティブ系の方を

カタカナにしました。

実はいい加減も2つあるのですが・・・・

長くなるので調べておいてください。

技術士試験は、テーマがあります。

そのテーマに沿って、要求事項である

問題の意図を図り、

業務に対してある条件・目的・要求事項等に

当てはめて、相応な内容を

(受験生が)判断し記述することを求めています。

様々な判断や背景状況等考えると、

「ぴったりとあてはまる」回答は難しいです。

「適切」な回答よりも

「適当」な回答が求められます。

技術水試験は、日本語の試験です。

意味を正確かつ「適当」に使う訓練をしてください。

それが、技術士試験に最も必要な

国語力を向上させる方法です。

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