こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
目指すところがわからないから、
そこまで行く「ルート」が定まらないのです。
山登りで、頂上を目指すことをイメージしてください。
頂上へのルートは、
何通りもあります。
そのルートをいつ想定しますか?
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ルートは、山登り前に想定しますよね。
もし、途中でルートを決めるとどうなるのか?
高い木々の中を歩くイメージをすればわかります。
頂上が見えなくなること・・・・
ないですか?
見えなくなると・・・・
遭難するリスクは高くなります。
では、どうするのか?
頂上への「目印」をつけることや
方位磁石で方向を解るようにするなど・・
そうです!
事前に「すべきコト」である課題を設定するのです。
課題設定して、予見されるリスク(過去のリスク)
や将来起こるリスク(未来リスク)を想定して、
対策を練ります。
論文も同じです。
目指すポイントを知り、
課題を設定する。
目標を決め、
問題点を洗い出す。
その問題に対策を打てば、
課題は解決する。
山登りと同じイメージをもって
論文作成を意識してください。
今まで見えていない
「ルート」
が見えてきますから。
早く気付いたものだけが、合格を勝ち取るのです。
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