2019年3月22日金曜日

【No506】「お客様」の定義がわかっていないと、論文は遭難する。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

目指すところがわからないから、

そこまで行く「ルート」が定まらないのです。

山登りで、頂上を目指すことをイメージしてください。

頂上へのルートは、

何通りもあります。

そのルートをいつ想定しますか?

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ルートは、山登り前に想定しますよね。

もし、途中でルートを決めるとどうなるのか?

高い木々の中を歩くイメージをすればわかります。

頂上が見えなくなること・・・・

ないですか?

見えなくなると・・・・

遭難するリスクは高くなります。

では、どうするのか?

頂上への「目印」をつけることや

方位磁石で方向を解るようにするなど・・

そうです!

事前に「すべきコト」である課題を設定するのです。

課題設定して、予見されるリスク(過去のリスク)

や将来起こるリスク(未来リスク)を想定して、

対策を練ります。

論文も同じです。

目指すポイントを知り、

課題を設定する。

目標を決め、

問題点を洗い出す。

その問題に対策を打てば、

課題は解決する。

山登りと同じイメージをもって

論文作成を意識してください。

今まで見えていない

「ルート」

が見えてきますから。

早く気付いたものだけが、合格を勝ち取るのです。

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