2019年3月19日火曜日

【No503】技術士試験は、勉強時間ではなく「業務の接し方」で成果が決まるということ。


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

「自分一人が輝くのでなく、

皆で輝かせる組織をつくれること」

業務の接し方は具体的にどうすればいいのでしょうか?・・・・

それは、技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)を意識

して、業務に向かい合うことです。

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業務は、時間に追われ

成果を求められるタイトな作業であり、

訓練機会でもあります。

それは、一瞬の判断力の養成です。

技術士試験では、初見の問題について

「あなたの考え」を問題に応じて述べていきます。

その一瞬の判断の

「基準」が

コンピテンシーと考えてください。

コンピテンシーが表現できれば、

業務は成果を生みます。

特に

マネジメント力。

限られたリソースで、

制約条件下の要求事項を満たすこととは、

まさしく「業務の成果」に直結します。

技術士会も

技術士の普及を目的としていることから、

明確に「成果」を意識しています。

そして、横展開や応用できる「評価」も重要です。

1つの業務の終わりが、「終わりでなく」、

始まりなのです。

この業務の接し方を意識してください。

この時間をたくさん持つ人が技術士の名称を名乗れます。

それでもまだ、キーワード学習+論文作成のみを続けますか?

そのやり方、大丈夫ですか?

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