こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
総監は、文科省と技術士会が決めた
総監の定義の理解、
5管理と業務の整頓
から始まります。
時間はかかりますが、紐づけできれば簡単です。
なぜなら、総監脳は日々の業務でこそ使っているから。
最初は、定義の理解と業務の紐づけに時間をかけましょう。
論文は、パターン化すれば短時間で書けるようになりますから。
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最初はたくさん、時間を費やしてください。
ここで、挫折組がたくさん出てきます。
眠たくなるキーワード。
楽しくないですね。
視点を変えて取り組んでください。
それは、キーワードと業務との紐づけです。
結構楽しくなります。
例えば、安全管理になる
「労働安全衛生管理」
「メンタルヘルス」
です。
昔からあるキーワードですが、
働き方改革で注目が高まっているキーワードです。
よく聞くキーワードは、業務で実際に取り組んでいるはずです。
他人事や言われたとおりにするのでなく、
「技術士」であればどのような管理をするか?
を日々考えてみてください。
そのためには、キーワードを一通りイメージしておく必要があります。
ここでは、しっかりとわかる必要はありません。
ステップとして、
1)過去問5年分のキーワード頻出度を調査し、
2回以上のものだけ問題文の解答要点だけをキーワード集にする。
ノートは見開き1ページの半分は空白にする。
2)過去問は問題を読み1分以内で回答し、すぐに「正解と解説」と照らし合わせ理解する。
時間は1問2分程度(80分≒90分ぐらいになる)
3) 2)は隙間時間でもできるよう、スマホや紙で持ち歩けるように工夫する。
4) 1)でまとめたキーワードは問題を回答していくうちに不足していることが
見えてくくるので、都度、空白部に「手書き」で追加する。
5)論文を作成するために必要な5管理の定義を整理する。
6)よく使う(得意な)5管理のキーワードをご自身の事例でまとめる。
7) 1)6)を論文に当てはめ、使いやすいように加工し続ける。
という感じです。
まじめにやると時間が足りません。
断捨離して必須択一は60%以上の70%を目指した対策にすべきです。
過去問は、100%解けるまで続けてください。
薄く繰り返すことが記憶の定着と問題になれることになります。
技術士試験は、記憶よりも問題の「クセ」をつかんでください。
なれれば、おおよそ解答は想像できるようになります。
初見の問題でも、2択には絞れます。
あとは「常識的判断」です。日々の社会情勢や総監を意識した
業務の取組が「常識判断」を作ります。
それでもわからなければ、筆記試験講座を申し込んでください。
1日でこのことがわかりますから。
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