2019年3月16日土曜日

【No500】総監択一勉強で時間がかかるのは仕方ないことなのか?


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

総監は、文科省と技術士会が決めた

総監の定義の理解、

5管理と業務の整頓

から始まります。

時間はかかりますが、紐づけできれば簡単です。

なぜなら、総監脳は日々の業務でこそ使っているから。

最初は、定義の理解と業務の紐づけに時間をかけましょう。

論文は、パターン化すれば短時間で書けるようになりますから。

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最初はたくさん、時間を費やしてください。

ここで、挫折組がたくさん出てきます。

眠たくなるキーワード。

楽しくないですね。

視点を変えて取り組んでください。

それは、キーワードと業務との紐づけです。

結構楽しくなります。

例えば、安全管理になる

「労働安全衛生管理」

「メンタルヘルス」

です。

昔からあるキーワードですが、

働き方改革で注目が高まっているキーワードです。

よく聞くキーワードは、業務で実際に取り組んでいるはずです。

他人事や言われたとおりにするのでなく、

「技術士」であればどのような管理をするか?

を日々考えてみてください。

そのためには、キーワードを一通りイメージしておく必要があります。

ここでは、しっかりとわかる必要はありません。

ステップとして、

1)過去問5年分のキーワード頻出度を調査し、

2回以上のものだけ問題文の解答要点だけをキーワード集にする。

ノートは見開き1ページの半分は空白にする。

2)過去問は問題を読み1分以内で回答し、すぐに「正解と解説」と照らし合わせ理解する。

時間は1問2分程度(80分≒90分ぐらいになる)

3) 2)は隙間時間でもできるよう、スマホや紙で持ち歩けるように工夫する。

4) 1)でまとめたキーワードは問題を回答していくうちに不足していることが

見えてくくるので、都度、空白部に「手書き」で追加する。

5)論文を作成するために必要な5管理の定義を整理する。

6)よく使う(得意な)5管理のキーワードをご自身の事例でまとめる。

7) 16)を論文に当てはめ、使いやすいように加工し続ける。

という感じです。

まじめにやると時間が足りません。

断捨離して必須択一は60%以上の70%を目指した対策にすべきです。

過去問は、100%解けるまで続けてください。

薄く繰り返すことが記憶の定着と問題になれることになります。

技術士試験は、記憶よりも問題の「クセ」をつかんでください。

なれれば、おおよそ解答は想像できるようになります。

初見の問題でも、2択には絞れます。

あとは「常識的判断」です。日々の社会情勢や総監を意識した

業務の取組が「常識判断」を作ります。

それでもわからなければ、筆記試験講座を申し込んでください。

1日でこのことがわかりますから。

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