2019年3月9日土曜日

【No493】技術士二次筆記試験の予想問題は意味があるのか?


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

あります。

ただし、「自分で意図を想定すること」に意味があるのです。

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予想するのに大事なことは、

作問者の意図を考えること。

つまり、

部門や科目に応じた、

「テーマ」を決めて、

受験生が

「技術士にふさわしい」という

「判断基準」を示せる

「内容」を考える

「訓練」ができること。

いわゆる、「題意を読む」訓練です。

日本人の教育は、この「題意」を読むことを

後回しにしています。

現在では、解消されていく傾向ですが・・・

Aという問題には、Xという答え。

このパターンの試験が多いのです。

技術士試験は違います。

Aという問題には、xもあれば、Yもある・・・XYもある・・・

など、100人いれば100通り以上の論文ができます。

キーワードのすり替えだけでの作問にとどまっていませんか?

自分で作問するという

真の意味を理解して、

技術士二次試験官のつもりになって

作問をしてください。

ポイントは、

①部門・科目の専門家か?

②社会連動した課題抽出ができるか?

③専門的応用能力があるか?

④社会との連動から評価できているか?

です。

作問してみてください。

過去問を解くときにも、

この考え方はお勧めです。

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