こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
あります。
ただし、「自分で意図を想定すること」に意味があるのです。
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予想するのに大事なことは、
作問者の意図を考えること。
つまり、
部門や科目に応じた、
「テーマ」を決めて、
受験生が
「技術士にふさわしい」という
「判断基準」を示せる
「内容」を考える
「訓練」ができること。
いわゆる、「題意を読む」訓練です。
日本人の教育は、この「題意」を読むことを
後回しにしています。
現在では、解消されていく傾向ですが・・・
Aという問題には、Xという答え。
このパターンの試験が多いのです。
技術士試験は違います。
Aという問題には、xもあれば、Yもある・・・XYもある・・・
など、100人いれば100通り以上の論文ができます。
キーワードのすり替えだけでの作問にとどまっていませんか?
自分で作問するという
真の意味を理解して、
技術士二次試験官のつもりになって
作問をしてください。
ポイントは、
①部門・科目の専門家か?
②社会連動した課題抽出ができるか?
③専門的応用能力があるか?
④社会との連動から評価できているか?
です。
作問してみてください。
過去問を解くときにも、
この考え方はお勧めです。
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