2019年3月6日水曜日

【No490】模範論文は、合格論文なのか?


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

何の「模範」であるのか?

それは、「書き方」です。

------------------------------------------------------------------------------------------------

その悩み解決します!!



技術士取得で自己実現

技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから


------------------------------------------------------------------------------------------------

そのまま書いても、技術士らしい要件がない限り、

「読みやすい」論文になるだけです。

でも、それすらかけない人は、

真似をして、自分の型にして、

最後はアレンジしてください。

そうすれば、「読まれる論文」にはなります。

ただし、並行して

「自己アピールする技術」を磨いてください。

模範論文のいいところは、

「論文の型」ができていること。

一部、そうでもない論文がありますのでご注意を。

技術士試験で記載する論文は、

「専門とする事項」について、

「部門・科目」

で問題解決するストーリーです。

多くの受験生の目に触れる

模範論文では、

守秘義務の観点から

専門の内容をうまく表現できていない

論文を書かざるを得ないことを解ってください。

また、「合格した論文」でも

過去の試験の環境では合格でも、

コンピテンシーに則った内容か?

専門とする事項が専門家視点か?

を注意しておいてください。

それを知らずに、

「真似」をすると、

いい論文を書いていた人が

合格どころか、

不合格へ引っ張られる人も見ています。

「模範論文」の定義を理解しておくことです。

------------------------------------------------------------------------------------------------

その悩み解決します!!



技術士取得で自己実現

技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから


------------------------------------------------------------------------------------------------

0 件のコメント:

コメントを投稿

いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。