2019年3月5日火曜日

【No489】論文の「魅力的な自己アピール力」をアップするには?


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

「専門とする事項」をアピールするだけです。

それが「きらりと光る!!論文」になるのです。

合格させたくなりませんか?

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試験官も「人」です。

一目見て「おっ」と思える論文は、

読みたくなるものです。

試験官に興味を持たせれば、第一関門クリアです。

読まれもしないC判定にはなりません。

確実にBの上ランクで、

選択科目評価ABで「合格」がもらえます。

それは、半分合格を手にしたも同然です。

私は、業務経歴票の添削中です。

毎年冒頭に、「業務報告」ばかりを見ています。

「がんばってますね」

というのが精一杯です。

技術士の試験は、

「資質」を見ています。

「実績」を見ているわけではありません。

誤解が内容に補足しますが、

「実績」は、受験可否判断だけです。

論文は、「資質」を見ています。

つまり、

「コンピテンシー」

です。

この意識があるないでは、

合否の差が天と地ぐらいあります。

今年から、明文化されたことで

それを把握して、

「なんだ、それだけでいいのか?」

と思う受験生は確実に増えます。

当然です。

「やるべきこと」

が明確になったため、

論文のレベルは上がるはず。

ただし、「コンピテンシー」で止まる人は、

「レッドオーシャン」で論文競争をする人。

「ブルーオーシャン」に行くには、

ご自身の「専門とする事項」という

武器を磨いてください。

唯一無二の「論文」こそが、

他の受験生との差を広げることになります。

いつまでも、

対策講座や書籍で

「コンピテンシー」だけを学んでいませんか?

それでは、合格ラインぎりぎり以下ですよ。

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