2019年2月22日金曜日

【No478】技術士二次筆記試験本番でパニックにならない方法


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

毎年、本番に弱い受験生がいます。

理由は、「作問者が何を書いてほしいか」がわかっていないから。

単にそれだけです。

わからないから、何を書いていいのかわからなくなり、

「パニック」に陥り実力が発揮できないのです。

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不合格者の20%の受験生は、合格・不合格は「紙一重」です。

残り80%は「そもそも」技術士が何かを知らないのです。

ここでは、紙一重の20%の方が知れば、確実に合格し、

80%の技術士を知らない方が20%に近づき、良ければ合格できる

ポイント2つを述べます。

ずばり、1つ目は「部門・科目の専門家」の視点です。

例えば、機械部門・材料強度・信頼性であれば

「材料力学」

「信頼性工学」

をもって、機械(部門)の専門家としての

「意見」

「根拠」

を示せるのか?

です。

そもそも、毎年問題には1,2行のテーマと説明文があります。

この説明文を

「部門・科目」

の視点で

「意見」できるか?

が合否のポイントです。

あなたは、どの立場で意見を書こうとしていますか?

さらに技術士試験は、

「国語」

の試験です。

誤解がないように補足すると、

技術のことを「国語を正しく使い」コミュニケーションをとることです。

この「コミュニケーション」こそが技術士の資質に重要なことなのです。

論文試験のテーマは毎年異なり、

問題の解答内容もそれにより異なります。

しかし、

毎年「技術士に求められている答えは同じ」なのです。

それが、コミュニケーション能力です。

技術士試験のコミュニケーションとは・・・

「文字・図・口頭を手段とした思考伝達」

です。

正しい日本語

とは、

共有できる言葉

です。

あなたの「言葉」は誰が見ても

「共有」できる言葉なのでしょうか?

部門外、科目外の人には関係ない・・・

と思っていませんか?

その時点で、不合格への道を選んでいます。

わからなければ、わかる講師に教えてもらってください。

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