2019年2月21日木曜日

【No477】技術士二次試験のモチベーションは「維持する」もの


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

モチベーションは、「受験を決意」した時が絶頂です。

あとは、その絶頂をうまく「維持」するのです。

維持するには、講座の受講をお薦めします。

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モチベーション維持の講座を一昨年しました。

好評でしたが、その講座を最後にしていません。

悩みを聞くと、「モチベーションを維持」することの

「手段」が聞いただけでは、本人が実行しない限り、

「ムダ」と感じたからです。

セミナー後のフォローも無料で付けましたが、

あまり参加者がいませんでした。

結局、「実践」できていないのです。

ここで、基本に立ち返ります。

モチベーションとはなにか・・・

「動機」

です。

つまり、「動機を維持すること」です。

この動機は、

「人が行動を起こすことや、決意した時の

心理的直接要因やきっかけまたは目的」

です。

また、

「外発的動機づけ」

「内発的動機づけ」

の2つがあります。

「外発的動機づけ」とは、

インセンティブ、昇進等の「誘因」を使って動機を維持すること。

達成すれば、「終わり」という一時的なもの。

「内発的動機づけ」とは、

自身の内面にある「動因」です。

興味、関心事、やりがいですね。

このやりがいが一番のモチベーション維持になります。

やりがいには、終わりがなく、成長すればするほど、

更なる高みを目指すから、

「自然」とモチベーションが維持するのです。

高みを目指した分、「向上」するとも言います。

では、技術士受験のモチベーション維持はどうするのか?

「低下する要因を削除する」

「維持する動機を明確にする」

これだけです。

「低下する要因を削除する」とは、

①技術士受験の目的が明確でない。

②技術士受験後の目標が適正でない(現実味がない)。

③まわりの環境に影響を受けている(やらなくてもいいという環境)。

です。

わざわざ、大変な試験を受けるのはなぜでしょうか?

「維持する動機を明確にする」とは、

①技術士取得後の貢献度を見えるかする。

 企業・業務内から外である社会への貢献度を見えるかする。

 成果の波及性を知り、技術士でなにができるのか?を考えてください。

 それが、見つかれば違った世界が見えてきます。

 つまり、技術士取得の目的・目標と技術士に求められる資質が合致するのです。

 だから、合格します。

②環境を変え、キャリアビジョンを明確にする。

 社外交流会ができる場所が、技術士受験講座です。

 特に、リアル講座を受けると

 同じ環境にいる受験仲間と話す機会が増えます。

 私も8年来の受験仲間と技術士として活動しています。

 彼も、私も刺激を受けあい、ビジョンを語り合います。

 その時、新たな目的や目標が生まれます。

 今でもそうです。

いかがでしょうか?

テクニックは、いろんな本で紹介されていますが、

最後は、自身が行動するかしないかだけです。

技術士になりたいなら、

「動機」を共有できる講座と講師(あたし)に会いに来ませんか?

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