こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
モジュール化の最大のポイントは、
「守破離」です。
モジュールは「離」でなければ、単なる「言葉」でしかありません。
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守破離はご存知ですか?
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
※コトバンクより引用(https://kotobank.jp/word/守破離-689006)
つまり、
「技術士の方の型やワザ」を知り、
守ることで「身につける」段階から始まります。
技術士からまずは吸収することです。
それには、「素直さ」「謙虚さ」が重要です。
この段階でつまずく人が非常に多いこと。
自己流でも結構ですが、
結局回り道しています。
私もそうです。
「知る」まではいいのですが、
「身に付ける」ことができずにいました。
そのため、「上辺」のテクニックに翻弄される受験生時代。
思い出します。
早く知っていれば、苦労は半分以下であったように思います。
セミナーや技術士の先生からの情報は有効です。
それを身につけることが最も重要です。
あとは、「本当に自分に合っているのか」という疑問を持ち、
断捨離していくプロセスです。
ここまでくれば、
おおよそ「モジュール」の方向性が見えてきます。
後は、独自のモジュール化を完成させてください。
情報化時代、インプットはたくさんできます。
重要なのは、1つでも「身につけること」
情報過多の時代、「試してはダメなら、次」
という考えもありますが、
結局、正解が何か?を瞑想するだけです。
1つを信じて、自分で「良い」「悪い」が判断できるまで
身につけましたか?
それからがスタートです。
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