2019年2月13日水曜日

【No469】技術士二次試験論文は、モジュール化すること。


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

技術士試験でいうモジュールとは、

自分の「型」です。

核となる要素を150文字程度にまとめたもので、

モジュール単体でも「理解できる」文章体です。

それを何種も持ち、組み合わせるだけで良いという考え方。

効率よく、説得力のある論文作成の武器になります。

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大きな塊で文章を作成しても、本番の現場では使えない経験ありませんか?

A判定論文をいくつ作っても、現場では使えない経験・・・

私もそうでした。

A判定論文を「おぼえる」という勘違い。

資格試験であれば、

AA

で良いのですが、

論文試験は、想定・背景・作問者の意図により、

問われていることが変化します。

大きな塊の文章を現場で、

短時間で分解することは不可能です。

そのために考えたのが、

モジュールです。

自分の武器となる

「業務」で活用できる内容を

「モジュール化」していきます。

①「業務の概要」

②「業務の課題」

③「業務の目的と目標」

④「業務の問題点」

⑤「部門・科目の課題」

⑥「部門・科目の目的と目標」

⑦「部門・科目の問題点」

⑧「業務の解決の方向性」

⑨「部門・科目の具体的解決策」

⑩「業務のリスク・展望」

⑪「部門・科目のリスク・展望」

あとは、テーマを複数選定します。

テーマのカテゴリーは、

①環境

②安全・安心

③災害

④持続可能な社会

⑤新技術

など・・

あとは、論文で組み合わせていくだけ。

使っているうちに、

モジュールはスラッシュアップできます。

6月末には、それなりになるでしょう。

これならできそうになりませんか?

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