こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
技術士試験でいうモジュールとは、
自分の「型」です。
核となる要素を150文字程度にまとめたもので、
モジュール単体でも「理解できる」文章体です。
それを何種も持ち、組み合わせるだけで良いという考え方。
効率よく、説得力のある論文作成の武器になります。
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大きな塊で文章を作成しても、本番の現場では使えない経験ありませんか?
A判定論文をいくつ作っても、現場では使えない経験・・・
私もそうでした。
A判定論文を「おぼえる」という勘違い。
資格試験であれば、
A=A
で良いのですが、
論文試験は、想定・背景・作問者の意図により、
問われていることが変化します。
大きな塊の文章を現場で、
短時間で分解することは不可能です。
そのために考えたのが、
モジュールです。
自分の武器となる
「業務」で活用できる内容を
「モジュール化」していきます。
①「業務の概要」
②「業務の課題」
③「業務の目的と目標」
④「業務の問題点」
⑤「部門・科目の課題」
⑥「部門・科目の目的と目標」
⑦「部門・科目の問題点」
⑧「業務の解決の方向性」
⑨「部門・科目の具体的解決策」
⑩「業務のリスク・展望」
⑪「部門・科目のリスク・展望」
あとは、テーマを複数選定します。
テーマのカテゴリーは、
①環境
②安全・安心
③災害
④持続可能な社会
⑤新技術
など・・
あとは、論文で組み合わせていくだけ。
使っているうちに、
モジュールはスラッシュアップできます。
6月末には、それなりになるでしょう。
これならできそうになりませんか?
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