こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
技術士試験は、「技術士法」の目的に合う
「考え方がある人」を認定する試験です。
大切な考え方は、
技術士法の第1条と2条にあります。
------------------------------------------------------------------------------------------------
その悩み解決します!!
技術士取得で自己実現
技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから
------------------------------------------------------------------------------------------------
いくら知識がすごくても合格できないのはなぜか?
答えは、「技術士の理解不足」です。
私は、単なる資格試験でないとよく言いますが、
技術の専門家である技術士は、
「技術を使いこなす」影響を考えて
「計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務」
にあたらなければならないと考えます。
「技術を使いこなす」ことが
高等の専門的応用能力です。
技術士になってから、技術士定義については考えるのではなく、
経歴票に書く経歴全てが、
この技術士法に則っているのか?
を自問自答してください。
「技術」とは、
「部門・科目」に関することで、
「専門とする事項」でもあります。
皆さんの業務は、
どの専門技術でしょうか?
部門・科目はあっていますか?
使いこなした業務ですか?
5つの経歴のうち3つは、
「部門・科目・専門とする事項」と一致させてください。
専門家である以上、
実務経験が重要としている技術士試験ですから。
技術士の受験準備は、
技術士の「考え方」を知ること、
そして、「理解すること」
さらに、「実践すること」
から始まります。
キーワードから始まるのではありません。
実践するうちに、
キーワードが選定されていきます。
理解なくして、
実践はありません。
早く理解したものだけが、
15%の合格者になれるのです。
------------------------------------------------------------------------------------------------
その悩み解決します!!
技術士取得で自己実現
技術士Lock-On 二次試験対策講座(関西)はこちらから
------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。