2019年2月4日月曜日

【No460】技術士二次試験に手ぶらでバッターボックスへ立つ勇気はありますか?


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

手ぶらとは、バットがないだけではありません。

バットは、知識と経験年数です。

皆さんはバットを長い短いはあれ持っています。

では、何が手ぶらでしょうか?

それは、「配球データの不足」です。

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野球に例えると、皆さんの知識と経験年数は、バットになります。

バッターボックスに立てる権利があるだけです。

では、手ぶらとはなにか?

当然、野球ですから相手チームの投手が投げる球を

ヒットゾーンに打ち返すことがバッターの使命です。

そのために何をしますか?

「来た球を打ち返す」

そうですね・・・

でも、強打者でも3割です。

強打者は、

バットを振る、

相手を知る、

試合の状況を認知し、

想定する配球パターンをイメージする、

というようにしてやっと3割です。

相手も同じように考えるため、

当然、この程度なのでしょう。

技術士試験は、野球とは異なります。

それは、相手投手は同じだからです。

また場面は、毎年の経済、社会、環境等に影響されますが、

事前に想定できます。

つまり、3割が野球では強打者ですが、

技術士試験は、事前想定をしておけば、

6割」

は容易に達成できる試験です。

相手が一緒なら、おおよその配球はわかります。

経済・社会・環境等がわかれば、配球はわかります。

これらを総合した「配球データ」をもって、

バットを十分に振り込んだ2割の受験生が

バッターボックスに立ち

合格しているのです。

技術士試験の合格者は5年から10年の方が多いと聞きます。

21割の合格率になります。

手ぶらでバッターボックスに立ち続けて、

21割のまぐれをいつまで狙いますか?

そのバッターボックスの立ち方教えます!!

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