こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
手ぶらとは、バットがないだけではありません。
バットは、知識と経験年数です。
皆さんはバットを長い短いはあれ持っています。
では、何が手ぶらでしょうか?
それは、「配球データの不足」です。
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野球に例えると、皆さんの知識と経験年数は、バットになります。
バッターボックスに立てる権利があるだけです。
では、手ぶらとはなにか?
当然、野球ですから相手チームの投手が投げる球を
ヒットゾーンに打ち返すことがバッターの使命です。
そのために何をしますか?
「来た球を打ち返す」
そうですね・・・
でも、強打者でも3割です。
強打者は、
バットを振る、
相手を知る、
試合の状況を認知し、
想定する配球パターンをイメージする、
というようにしてやっと3割です。
相手も同じように考えるため、
当然、この程度なのでしょう。
技術士試験は、野球とは異なります。
それは、相手投手は同じだからです。
また場面は、毎年の経済、社会、環境等に影響されますが、
事前に想定できます。
つまり、3割が野球では強打者ですが、
技術士試験は、事前想定をしておけば、
「6割」
は容易に達成できる試験です。
相手が一緒なら、おおよその配球はわかります。
経済・社会・環境等がわかれば、配球はわかります。
これらを総合した「配球データ」をもって、
バットを十分に振り込んだ2割の受験生が
バッターボックスに立ち
合格しているのです。
技術士試験の合格者は5年から10年の方が多いと聞きます。
2~1割の合格率になります。
手ぶらでバッターボックスに立ち続けて、
2~1割のまぐれをいつまで狙いますか?
そのバッターボックスの立ち方教えます!!
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