こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。
約1年の試験です。人は、環境影響を受けやすく、
優先順位をすぐに変えてしまいます。だから続かないのです。
継続して受験対策ができる人は
ある仕掛けをしています。
それは、目的と目標が技術士合格後にあるかないかで決まります。
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夏の筆記試験が山場ですが、
筆記試験合格すると12月まで
受験対策をしないといけません。
筆記試験合格後は
モチベーション維持しやすいですが、
多くの方は
筆記試験前にあきらめます。
なぜか?
技術士になることが目的であり、
目標がないからです。
それは、口頭試験で必ず聞かれる
受験動機・取得後の展望にもかかわってきます。
なぜ聞かれるのか?
それは、技術士の名称取得が始まりだから。
このことを知っている人は上位10%以下です。
更に、なんとなくわかっている人はプラス20%程度でしょう。
あとは、ぼんやり取ってみたい、業務上必要だとか、受験マニアなどなど・・
そういう人は必ず、
「技術士を取ってメリット(経済的含む)はありますか?」
という質問をされます。
結局、ご自身のメリットはご自身でしかわかりません。
私は、「自分で考えるメリット」を持っています。
私は一般部門の受験は合計3年です。
2年目までは、「なんとなく」派でした。
明確にした3年目は、合格しました。
3年間よく続いたものです。
1年目は何していいかわからず、当然不合格。
2年目は、がむしゃらにインプットしまくり、
そしてアウトプットもしまくり、不合格。
何が悪いか悩み・・相談し・・・・
結論は、「技術士取得後の明確な目的と目標の設定」ができていないこと、
へたどり着き、アウトプットのみで合格。
「なんとなく」派は、結構続けられるものです。
そうでない方は、続かない傾向です。
この差は、「技術士取得後の明確な目的と目標の設定」だけです。
まずは、「取得後の自分」「取得後5年後、10年後」を
想定してください。
そして、「わくわくする」かを自身に問いかけてください。
「わくわく」は人それぞれです。
「独立」でもいいですし、
「海外での事業進出への抜擢」
でもいいです。
なにか「わくわくする」ことを意識していくだけの「仕掛け」を
早々の準備ください。
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