2019年2月3日日曜日

【No459】継続的に技術士受験勉強できる人には、仕掛けがある。


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

1年の試験です。人は、環境影響を受けやすく、

優先順位をすぐに変えてしまいます。だから続かないのです。

継続して受験対策ができる人は

ある仕掛けをしています。

それは、目的と目標が技術士合格後にあるかないかで決まります。

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夏の筆記試験が山場ですが、

筆記試験合格すると12月まで

受験対策をしないといけません。

筆記試験合格後は

モチベーション維持しやすいですが、

多くの方は

筆記試験前にあきらめます。

なぜか?

技術士になることが目的であり、

目標がないからです。

それは、口頭試験で必ず聞かれる

受験動機・取得後の展望にもかかわってきます。

なぜ聞かれるのか?

それは、技術士の名称取得が始まりだから。

このことを知っている人は上位10%以下です。

更に、なんとなくわかっている人はプラス20%程度でしょう。

あとは、ぼんやり取ってみたい、業務上必要だとか、受験マニアなどなど・・

そういう人は必ず、

「技術士を取ってメリット(経済的含む)はありますか?」

という質問をされます。

結局、ご自身のメリットはご自身でしかわかりません。

私は、「自分で考えるメリット」を持っています。

私は一般部門の受験は合計3年です。

2年目までは、「なんとなく」派でした。

明確にした3年目は、合格しました。

3年間よく続いたものです。

1年目は何していいかわからず、当然不合格。

2年目は、がむしゃらにインプットしまくり、

そしてアウトプットもしまくり、不合格。

何が悪いか悩み・・相談し・・・・

結論は、「技術士取得後の明確な目的と目標の設定」ができていないこと、

へたどり着き、アウトプットのみで合格。

「なんとなく」派は、結構続けられるものです。

そうでない方は、続かない傾向です。

この差は、「技術士取得後の明確な目的と目標の設定」だけです。

まずは、「取得後の自分」「取得後5年後、10年後」を

想定してください。

そして、「わくわくする」かを自身に問いかけてください。

「わくわく」は人それぞれです。

「独立」でもいいですし、

「海外での事業進出への抜擢」

でもいいです。

なにか「わくわくする」ことを意識していくだけの「仕掛け」を

早々の準備ください。

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