2019年2月2日土曜日

【No458】誰が読んでも「技術士論文60%確保」は受験生がデザインすること。


こんにちは、技術士@機械総監のひろっぺです。

筆記試験の問題には、「テーマ」があります。

毎年当然、キーワードの変化はありますが

それに対する考え方は同じです。

それは、「受験生自身がデザインできる」ということ。

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デザインとは、設計することです。

つまり、あるテーマに対してその小問にあるストーリーに基づき、

骨格と筋肉をつけていくのです。

テーマの課題を「多面的に示す」とあれば、

たとえば、「4Mで設計する」。

重要な課題を示すなら、

どうして重要なのか、部門や科目、そして専門とする事項の

責任者として意見し、理由を述べ、根拠を示す「設計」をします。

そして、課題解決という小問には、

課題を達成できない技術的な問題点を示します。

その問題点をどうすれば課題はクリアできるのか?を

目標値

理由

根拠

の3点で示す「設計」をします。

この引き出しの数で、筆記試験の合否は決まります。

初見の課題はどんなものか想定はできません。

あたることを想定して、キーワードをたくさん集めることは

非効率ですし、

筆記を合格しても、口頭試験で不合格になります。

なぜなら、まぐれ当たりで、合格した場合、

口頭試験の技術士にふさわしいという試験基準を

たいていクリアできていないのです。

どんなテーマでも自身で設計できる人材を技術士試験では

見定めることを目的にしています。

その目的と外れる行為をしても

技術士の称号はいただけません。

みなさん、「設計」できますか?

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