こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「この業務でマネジメントを行う上での注意点?!」です。
答え方には順番があります。
相手次第です。
でも
日々の業務同様、
注意点を
すぐに応える人がいます。
でも違います。
試験官は
その業務の状況を知らないです。
マネジメント
をどのような状況で行うのか?
まず定義してから、
回答をすべきです。
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業務は、
一般に定常業務(継続性と反復性がある業務)
と
プロジェクト(成果物などに独自性があり、開始と終結の明確な期限がある業務)
に分けられます。
まずは、この定義をどこにすべきか?
が大事です。
技術業務には、
定常業務もあるが
プロジェクトとして取上げられることが多いことから
どんなプロジェクトなのか?を定義して、
プロジェクトにおけるマネジメント
について述べるといいでしょう。
修習技術者のための修習ガイドブック-技術士を目指して-第3版
第3章 修習技術者に求められる資質・能力P14-15
には、下記のように書いています。
プロジェクトマネジメントは、
プロジェクトの立上げ、
マネジメント計画、実行、監視・コントロール、終結
の 5 つの流れ(プロセス)において遂行される。
この各プロセスは複数の知識エリアから成立ち、
その知識エリアにて活動することにより
独自性がある成果物が生み出される。
とあります。
事例としてPMIのPIMBOKが有名で、
マネジメントは、リスク対応です。
リスクは、
不確実性のことです。
リスク評価をして、
対応方針を決めるのがマネジメントになります。
そのときの
リソースをどのように配分するのか?
を明確に回答をするようにしましょう。
リスク図と対策を下記に添付します。
https://www.engineer.or.jp/c_topics/003/attached/attach_3637_1.pdf
より引用。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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