2021年10月12日火曜日

【技術士受験】No.1405技術士試験 口頭試験では評価の定義で応えること

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「口頭試験では評価の定義で応えること」です。

技術士に求められる

「評価」

とは?

を考えてみましょう。

2つのことが求められています。

知っていますか?

評価は

結果のみ

の評価ではありません。

気を付けてください。

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技術士に求められている

コンピテンシー

には下記のように定義があります。

「業務遂行上の

各段階における結果、

最終的に得られる成果や

その波及効果を評価し、

次段階や別の業務の改善

に資すること。」

つまり、

業務遂行中の中間評価をして、

次段階の改善に資すること

成果の結果を評価(波及性含む)して、

別の業務の改善に資すること

2つの段階での評価

をしなければならないとしています。

そして改善に資する

という

「行動」

も求めています。

評価とは、

目的や目標などに対して

どの程度なのか?

を調査(進捗・問題)し

次にどうするか?(検討・課題)

するまでなのです。

筆記試験の

選択科目

Ⅱ-2

です。

進捗を確認し、

問題がないか?

あれば、

次段階で何をすべきか?

検討し、

すべきコト(課題)を設定して

改善に資するのです。

口頭試験でも

業務経歴に書いた

5つの業務について、

この流れで述べられる

ようにしておくことです。

最終段階での

「評価」

皆さん、

「成果」からすると思います。

必ず、

業務を行った

途中での評価

方向性の確認

効果の有効性など・・・

中間評価をしておくことです。

それが課題や問題になるのです。

業務経歴詳細に書いた

課題や問題は

目的や目標とリンクしているか?

その課題設定は適切か?

見直してください。

見直さないと、

口頭試験では大変なことになりますよ。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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