こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「口頭試験では評価の定義で応えること」です。
技術士に求められる
「評価」
とは?
を考えてみましょう。
2つのことが求められています。
知っていますか?
評価は
結果のみ
の評価ではありません。
気を付けてください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
独自メソッドである「守破離メゾッドNeo」で確実な合格を!
コロナに負けない!Web講座やってます!
令和3年度口頭試験講座募集中!!ここから
令和4年度講座募集中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
技術士Lock-On 二次試験対策講座はこちらから
著書紹介>
二次試験の対策の定番!!
部門違いでも役立ちます!口頭、模範解答、添削前後の論文が載った
技術士第二次試験「機械部門」完全対策&キーワード100(第5版)
一次次試験の基礎・適正科目の参考書として
技術士第一次試験「基礎・適性」科目キーワード700(第5版)
一次試験の最新解答解説が載った
技術士第一次試験「機械部門」専門科目過去問題 解答と解説(第8版)
------------------------------------------------------------------------------------------------
技術士に求められている
コンピテンシー
には下記のように定義があります。
「業務遂行上の
各段階における結果、
最終的に得られる成果や
その波及効果を評価し、
次段階や別の業務の改善
に資すること。」
つまり、
業務遂行中の中間評価をして、
次段階の改善に資すること
成果の結果を評価(波及性含む)して、
別の業務の改善に資すること
と2つの段階での評価
をしなければならないとしています。
そして改善に資する
という
「行動」
も求めています。
評価とは、
目的や目標などに対して
どの程度なのか?
を調査(進捗・問題)し
次にどうするか?(検討・課題)
するまでなのです。
筆記試験の
選択科目
Ⅱ-2
です。
進捗を確認し、
問題がないか?
あれば、
次段階で何をすべきか?
検討し、
すべきコト(課題)を設定して
改善に資するのです。
口頭試験でも
業務経歴に書いた
5つの業務について、
この流れで述べられる
ようにしておくことです。
最終段階での
「評価」
皆さん、
「成果」からすると思います。
必ず、
業務を行った
途中での評価
方向性の確認
効果の有効性など・・・
中間評価をしておくことです。
それが課題や問題になるのです。
業務経歴詳細に書いた
課題や問題は
目的や目標とリンクしているか?
その課題設定は適切か?
見直してください。
見直さないと、
口頭試験では大変なことになりますよ。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
令和3年度口頭試験講座募集中!!ここから
令和4年度講座募集中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
技術士Lock-On 二次試験対策講座はこちらから
------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。