こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「口頭試験では専門的学識は不要?」です。
口頭試験の評価項目は、
コミュニケーション
リーダーシップ
評価
マネジメント
技術者倫理
継続研さん
です。
専門的学識は不要なのでしょうか?
私は、
業務を適正に行う上で
必ず聞かれる
と考えています。
それが技術士にふさわしいかどうか・・・
の基準になるからです。
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評価項目にないから
聞かれない・・・
は間違いです。
専門的学識がなければ、
技術者倫理
評価
マネジメント
リーダーシップ
は発揮できません。
ベースにあるのは、
業務に必要な
専門的学識なのです。
専門的学識には、
2つの定義があります。
おさらいしておきます。
1つめは、
技術士が
専門とする技術分野(技術部門)の業務
に必要な、
技術部門全般にわたる専門知識及び選択科目に関する
専門知識を理解し
応用すること。
2つめは、
技術士の業務
に必要な、
我が国固有の法令等の制度及び社会・自然条件等に関する
専門知識を理解し
応用すること。
2つとも、
「技術士が行う業務」
に必要な専門知識とあります。
また、
それを
「応用する」
ともあります。
しかも、
「専門とする技術分野(技術部門)」
という中で。
また、
口頭試験
筆記試験は、
「選択科目」に関する
専門的学識も
範囲になっています。
口頭試験は、
科目ごと
に実施します。
技術士は、
名称独占資格です。
技術士の名称を
「専門とする技術分野」
をもって、
業務の適正を図る
ことが重要なのです。
業務を適正に遂行する
ために必要な
技術部門の
広い観点からの課題抽出
選択科目の
コアの観点からの
課題遂行能力
が求められています。
そのためには、
まず、
専門分野・技術部門の
専門的学識を
理解することがまず必要です。
また、
専門的学識
には、もう1つ。
「我が国固有の法令等の制度及び社会・自然条件等」
があります。
つまり、
学術的なこと
実務的なこと
の両立が重要なのです。
だから、
「科学技術」
なのです。
科学技術は
専門的学識を
使いこなすこと・・・
つまり、
応用能力
が必要なのです。
状況や
制約条件に合う
新たな課題を設定し
解決する能力です。
単なる
「知識」
でないことを
知っていましたか?
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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