こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「必須科目は提案して選択科目は遂行能力を提示する」です。
筆記試験直前ですが、
大事なことを
1つだけ。
必須科目は
提案して
選択科目は
遂行能力を提示する
のです。
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解決策のレベルが違うこと
を認識しましょう。
必須科目が苦手な人は
特にです。
専門分野=選択科目や専門とする事項
で解決していませんか?
必須科目は
部門全般の技術者の視点
で解答しなければ、
いくらいい論文でも
B判定。
出題内容を見ればわかります。
必須科目Ⅰ:
現代社会が抱えている様々な問題について,
「技術部門」全般に関わる基礎的なエンジニアリング問題
としての観点から,
多面的に課題を抽出して,
その解決方法を提示し遂行していくための
提案を問う。
となっています。
「提案」を問うのが必須科目。
では、選択科目Ⅲはというと・・・
社会的なニーズや技術の進歩に伴う様々な状況において
生じているエンジニアリング問題を対象として,
「選択科目」に関わる観点から課題の抽出を行い,
多様な視点からの分析によって問題解決のための手法を提示して,
その遂行方策について提示できるかを問う。
とあります。
「提示」となっています。
これが
解答レベルの違い
です。
このことを理解して、
1800文字で表現する
構成をできるようにしてください。
これができれば
合格に近づきますよ。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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