こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「下落傾向を強める日本の競争力総合順位」です。
1996年までは5位以内の高い順位を維持していました。
しかし、
金融システムの不安が表面化したのをきっけかに、
2018年までは20位台。
しかし・・・
2020年では
34位まで落ち込んでいます。
IMD「世界競争力年鑑2020」からみる日本の競争力 第1回:日本の総合順位は30位から34位に下落結果概観 | IMD「世界競争力年鑑」からみる日本の競争力 | 三菱総合研究所(MRI)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
独自メソッドである「守破離メゾッドNeo」で確実な合格を!
コロナに負けない!Web講座やってます!
令和3年度講座募集中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
技術士Lock-On 二次試験対策講座はこちらから
出版書籍紹介>
部門違いでも役立ちます!口頭、模範解答、添削前後の論文が載った
技術士第二次試験「機械部門」完全対策&キーワード100(第5版)
一次次試験の基礎・適正科目の参考書として
技術士第一次試験「基礎・適性」科目キーワード700(第5版)
※2021年6月一次対策本出版します。
------------------------------------------------------------------------------------------------
特に近年においては、
「グローバル化」
「ICT化」
「人材」
の3点が重視される傾向
にあるためだと思われます。
日本の総合順位が下落した要因は、
「経済状況」は11位(昨年16位)
なので改善しています。
しかし、
「政府の効率性」41位(昨年38位)
「ビジネス効率性」55位(昨年46位)
「インフラ」21位(昨年15位)
特に「ビジネス効率性」は
2015年以降、
大幅な順位の下落が続いています。
昨今の日本の総合順位が低下している
主因なのです。
また、
経営層を対象に
「強い研究開発力」
を重視していない傾向があります。
研究開発により
蓄積された知識資本を十分に活用しきれていないとの認識
がうかがえます。
これは大きな社会問題なのです。
だから、技術士試験では毎年出るのです。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
独自メソッドである「守破離メゾッドNeo」で確実な合格を!
コロナに負けない!Web講座やってます!
令和3年度講座募集中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
技術士Lock-On 二次試験対策講座はこちらから
出版書籍紹介>
部門違いでも役立ちます!口頭、模範解答、添削前後の論文が載った
技術士第二次試験「機械部門」完全対策&キーワード100(第5版)
一次次試験の基礎・適正科目の参考書として
技術士第一次試験「基礎・適性」科目キーワード700(第5版)
※2021年6月一次対策本出版します。
------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。