こんにちは、技術士＠機械総監の赤星(hiro-PE)です。
今日は、「Ⅲのコンピテンシー」です。
選択科目Ⅲの
評価項目は、
「技術士に求める資質能力（コンピテンシー）のうち、
専門的学識，
問題解決，
評価，
コミュニケーション
の各項目」
です。
これに応える訓練をしましょう。
その悩み、解決できます。
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出題内容は、
「社会的なニーズや技術の進歩に伴う
様々な状況において生じている
エンジニアリング問題」
を対象としています。
ここで、
選択科目における
問題を設定すべきだということがわかります。
更に、
「「選択科目」に関わる観点から
課題の抽出を行い，」
とあります。
上記問題設定を
選択科目の視点でしておけば、
それに対する技術課題が設定できます。
また、
「多様な視点からの分析によって
問題解決のための手法を提示して，
その遂行方策について提示できるか
を問う。」
とあります。
まずは、
課題を目的と比較して、
最も効果的な課題は何か？
を定義します。
その定義した課題を
妨害する
問題点を複数挙げて、
それぞれに解決手法を提示し、
その遂行方法を提示します。
解決手法は、
選択科目の専門的学識
遂行方法は応用能力
つまり、実務での業務遂行能力
です。
最後に、実務上発生するリスクを設定し、
解決するのです。
これらを
論理的に示すことが
コミュニケーション能力
があると判断される論文なのです。
効率的、
効果的な
受験対策は、
頻出分野を
洗い出し、
絞り込んで
考え方を構成できるように
すればいいと考えます。
是非とも
過去問分析は
しっかりしてみてください。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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