2021年3月21日日曜日

【技術士受験】No.1202二次試験対策(技術士とは?)

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

今日は、「技術士」です。

技術士を受験するのですから、

知っていて当たり前・・・・

という私も受験生時代は

わかっていませんでした。

しかし、

合格する時には

「ぼんやりと」

でもわかった気がしていました。

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技術士はなぜできたのか?

「技術士制度誕生の背景」に書いています。

第二次世界大戦後、荒廃した日本の復興に尽力し、

世界平和に貢献するため、

「社会的責任をもつて活動できる権威ある技術者」が必要になり、

米国のコンサルティングエンジニア制度を参考に

「技術士制度」が創設され、

1951年、日本技術士会が誕生し、

1957年「技術士法」が制定されました。

ポイントは、

社会的責任をもって活動できる

権威ある技術者

です。

技術者倫理が必要となり、

権威ということで

国家資格

としたのです。

技術士制度については下記のように書いています。

「科学技術に関する技術的専門知識と

高等の応用能力及び豊富な実務経験を有し、

公益を確保するため、

高い技術者倫理を備えた優れた技術者」

の育成を図るための、

国による資格認定制度(文部科学省所管)です。

さらに、

「技術士」は、

「技術士法」により高い技術者倫理を備え、

継続的な資質向上に努めることが責務となっています。

「技術士」は、

産業経済、社会生活の科学技術に関する、

ほぼ全ての分野(21の技術部門)をカバーし、

先進的な活動から身近な生活にまで関わっています。

技術士制度

誕生の背景を

より具体的にしたのでしょう。

皆さん、

技術士とは何でしょうか?

上記の文章を読んで考えてみてください。

これを目指せる人しか、

技術士の名称は名乗れません。

それは、

技術士だから感じることです。

答えは、

自分の中にあります。

しっかり論文を書く前に

考えてみましょう。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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