こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
独自メソッドである「守破離メゾッドNeo」で確実な合格を!
コロナに負けない!Web講座やってます!
そろそろ、
令和2年度口頭試験対策を充実させていきます。
1月8日は二次試験合格発表です。
いよいよ、技術士二次筆記試験の合格発表
ですね。
わくわく、
ドキドキですが、
早々に準備をしましょう。
100%満足いく準備はできませんが、
それに近い準備はできます。
それには、「時間」が必要です。
念頭に置いて、準備を1歩ずつ進めましょう。
過去のことは
「おわったこと」
と考えていませんよね・・・
Q:今回の業務の内容について、●●を踏まえて評価をしてください?
●●例:法令 業界 新技術 社会 いま行っている業務
A:意図は「継続研さん」の確認です。
コンピテンシーにある継続研さんとは、
「業務履行上必要な知見を深め、
技術を修得し資質向上を図るように、
十分な継続研さん(CPD)を行うこと。」
です。
終わった業務について、
適正な評価をできる人材か?
客観的であり、
背景や理由を理解し、
根拠がある内容であるかが問われます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
コロナに負けない!Web講座やってます!
令和3年度講座募集中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
技術士Lock-On 二次試験対策講座はこちらから
出版書籍紹介>
部門違いでも役立ちます!口頭、模範解答、添削前後の論文が載った
技術士第二次試験「機械部門」完全対策&キーワード100(第5版)
一次次試験の基礎・適正科目の参考書として
技術士第一次試験「基礎・適性」科目キーワード700(第5版)
※2021年5月一次対策本出版予定
------------------------------------------------------------------------------------------------
現時点での評価についての質問です。
過去はそう考えたけど・・・
技術士として、
社会に対してどんな影響があるのか?
それを想定して、
現時点での評価は?
具体的には、
部門科目の視点で、
技術(価値)評価
マネジメント
リーダーシップ
の視点でもいいでしょう。
例えば、
いま行っている業務でどう適用するか?
社会への波及性は?
過去の経験からどうマネジメントに影響したか?
新技術を適用した場合は?
など・・・
具体的な内容が想定できるまで考えてください。
●●を置き換えるだけでたくさんの質問ができます。
想定しておくといいでしょう。
ここで、
「評価」
というキーワードをもう少し説明します。
これも技術士に求める資質能力です。
コンピテンシーにある「評価」とは、
「業務遂行上の各段階における結果、
最終的に得られる成果やその波及効果を評価し、
次段階や別の業務の改善に資すること。」
です。
ポイントは、
「背景状況が見えること」
「その根拠は数値化できるとなおよいこと」
「そして、波及性を評価し、次業務や別業務に当てはめること」
です。
新しい技術に関しては特にブレークスルーするかもしれません。
その時に、技術士としてどのように評価するのか?
を問われています。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
技術士対策本を書いた技術士がその悩み解決します!!
コロナに負けない!Web講座やってます!
令和3年度講座募集中!!ここから
技術士取得で自己実現
技術士試験対策ネット・リアル講座専門 ReNet-Plus+
技術士Lock-On 二次試験対策講座はこちらから
出版書籍紹介>
部門違いでも役立ちます!口頭、模範解答、添削前後の論文が載った
技術士第二次試験「機械部門」完全対策&キーワード100(第5版)
一次次試験の基礎・適正科目の参考書として
技術士第一次試験「基礎・適性」科目キーワード700(第5版)
※2021年5月一次対策本出版予定
------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿
いつも本ブログを拝見いただきありがとうございます。
仲間を増やすための情報提供を毎日しています。ご意見・ご要望ございましたら、ぜひお願いします。