2020年10月29日木曜日

【技術士二次試験!】No.1062口頭試験&令和3年版対策(波及効果)

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

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令和3年度技術士二次試験受験予定の方へ

早期の行動があなたを技術士試験合格へ導きます。

令和2年度口頭試験対策も充実させていきます。

技術士二次試験では、

必須Ⅰと選択科目Ⅲの

問(3)に

「評価」

を意識した内容が追加されました。

想定通りですね。

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正の影響

負の影響

をセットにして評価しないと、

解決策の妥当性が評価できないからです。

本当にこの解決策は、

課題を解決して

目的や目標とする

社会が実現できるのか?

そして、将来起こりうる

不確実な事態を

想定し

どう解決するイメージを持っているのか?

を問(3)では聞いています。

深いですね。

ISO31000では、

リスクとは「不確実性」のことを指していました。

日本では、

リスクは

「悪い影響」

という認識が根付いています。

国際的には、

「良い影響」

「悪い影響」

なのです。

だから、昨年度でも

新リスクは

「正のリスク」

「負のリスク」

で応えてもよいのです。

私なら、

両方を解答します。

理由は、前記したように

効果が見えないと

作問者や採点官が

「正しい評価」

ができないと感じているからです。

いくら部門や科目の専門家でも

あなたの専門とする分野を知らない可能性があります。

その知らない分野で

正しさや

効果

を見るには必要なのです。

これもコミュニケーション能力なのかもしれませんね。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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