2020年10月28日水曜日

【技術士二次試験!】No.1061口頭試験&令和3年版対策(分析以前の問題)

こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

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令和二年度の

筆記試験では、

「分析」

という言葉が

一部の部門でなくなりました。

かわりに

「観点」

が入りました。

何が違うのでしょうか?

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分析は、

「比較する」

と考えています。

また、

「観点」とは、

「部門・科目の専門家としての広く見渡して考える点」

であり、

「視点」とは異なります。

視点となると、

物事を注意してみる点

という風に

少し入り込んだイメージになります。

「観点」にしたのは、

「分析」

の言い方を変えた

程度かと考えます。

分析は、

「目的や目標に対して各課題を比較すること」

でした。

観点は、

テーマに対して、

どんな点に着目して

課題を抽出したのか?

その観点の重要度は

課題のレベルで把握できること

が求められたのだと思います。

分析と同じ程度と思います。

例えば、

環境問題で地球温暖化(電気電子)。

総合的な「幅広い予防的アプローチ」

をとるために

電気電子部門としての観点はなにか?

「経済活動発展と環境リスク顕在化防止の両立」

という社会の理想(目的)があれば、

ものづくりエンジニアリングの観点からなら、

「個々の対策にとらわれることなく」という点に着目して、

開発の観点から、ライフサイクル全体を考えた設計

生産の観点から、将来を想定したフレキシブル生産体制の構築

消費の観点から、普及のための環境と安全を両立する予防措置(リスクマネジメント)コストの低減

環境問題は待ったなし!

でも経済活動も重要。

この中で真っ先に取り組むことは何でしょうか?

課題の中で、リスク評価をしておくことです。

許容できない不確実性を防止する最も有効な課題は何か?

あなたの技術部門で何ができそうですか?

来年、逆に「分析せよ」と書いていても

同じ書き方をすればいいと考えます。

その悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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