こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。
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20部門では、ほぼ統一されています。
必須Ⅰ、選択Ⅲは
昨年までと問の形式が変化しています。
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令和元年では、
問(1)には、「分析」がありました。
課題を分析するという指定でした。
今年は、
「課題を抽出し分析」
と
「課題の内容を観点ごとに」
となりました。
また、
「解決策を実行した上での新リスク」では、
「波及効果」と「新たに生じる懸念事項」
となりました。
昨年は、
「評価」
のコンピテンシーに直接問うところが
「分析」と「(負の)リスク」しかなかったため、
実際に行ったことへの
「正の影響」
と
「負の影響」
を評価する形式となりました。
効果がわからないものを
妥当性が確認できないという
問題を改善した形になります。
模試でも「評価」を入れましたが、
役立ったとおもいます。
問い方の変化はありますが、
本質は変わりません。
なぜなら、
技術士法
と
コンピテンシー
評価基準
に変化がないためです。
目先の変化球に
惑わされないこと。
それが技術士になる最短ルートです。
その悩みを
解決する方法は、
技術士がよく知っています。
それに習うことが、
最短ゴールであることを知っておいてください。
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