2020年3月30日月曜日

【技術士 二次試験! 講座での悩み…論文作成・提出が目的!?】No.851 令和2年度版


こんにちは、技術士@機械総監の赤星(hiro-PE)です。

令和二年度技術士二次試験受験予定の方へ


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本ブログで質問したいことがあればメールください。

経歴対策は特に早めの対策が必要です。

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ただし、限定公開のため

「問い合わせメール」をいただいた方のみに送付します。

申し込まれていない方は、すぐにどうぞ!

受験生時代、

論文の書き方がわからないから、

技術士の方に論文をたくさん出していました。

全て、B判定以下・・・・

「なんで???」

モヤモヤした受験生時代の話です。

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「提出することが目的になっていないか?」

あるある

ですね。

手段が目的になること・・・

添削は、手段であり

目的は、

A判定論文を書けるようにすること

です。

添削事項を単に修正しただけで、

全体のまとまりを考えず提出する受験生がいます。

実は、受験生時代の私です・・・

レスポンスはいいのですが、

進歩がありません。

それは

「教えてもらう」

という受け身だからです。

受け身では、

技術士試験の本質

はつかめません。

「どうしてこの書き方がおかしいのか?」

「題意が異なるのはなぜか?」

等一部の指摘事項から、

全体を俯瞰して見渡すことで

まとまりを考えることが

できなければ、

一生合格しないでしょう。

万が一、

合格してしまっても

口頭試験や

所得後のプレッシャーで

大変不幸なことが待っています。

私も最初、

「提出しな!!」

だけで一生懸命修正しました。

ところが、

何回提出しても

大幅な改善ができません。

そこで、

一つの指摘から

関係する箇所も再考してみたり・・・

全書き直ししたり・・・・

紆余曲折しながら

「提出が目的」

でなく

「問題に応える」

ことのヒントをもらい

A判定になる論文を身につけること

を目的に取り組みました。

3年目に書いた唯一の論文は、

3回の添削でA判定でした。

「題意」に応えること・・・の練習。

それは、

骨子法

だけでもできます。

3年目は、

並行して

骨子を20個作成

しました。

これが良かったのでしょう。

本番では、

時間ギリギリでも題意を外さず、

簡素なわかりやすい論文となりました。

皆さんも

添削の目的

を再認識してください・・・

ただ、それは私だけでしょうが・・・

受験の悩みを

解決する方法は、

技術士がよく知っています。

それに習うことが、

最短ゴールであることを知っておいてください。

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